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方向音痴（D）：〈ナビゲート〉の基本成功率が１％になる。加えて経験ロールで成長させることはできない 特記：身だしなみを整えているときはAPP＋２　OPP１３ 大阪新世界の更に奥深く。アダルト映画館や、賭け雀荘。その他全ての違法とも言える店が立ち並ぶ路地裏に店を構える「角海老楼（かどえびろう）」で働いている中国人出稼ぎ娘。１８の頃にオーナーである橘　紋次郎に淀川の河川敷で拾われ、そのまま住み込みで働き続けて早五年。色々店のことを任される立場に。 しかし、勉学に励む余裕がない家庭だったため、地頭は良いが日本語はまだあまり喋れず頓珍漢な事を言い出す。 国には多くの兄弟を残してきており、みんな勉強して都会に行って欲しいと思っている。そのために仕送りを大量に送っており、常に金欠ぎみ。 支店が東京の歌舞伎町にあり、頻繁に出張している。その際に色々あって知り合ったホストの十六夜・ルシファー・麗夜（四月一日　京介）とは同業としていい関係を築いている。 色々あって【サイコキネシス(念動力)念の力だけで物体を動かす能力】持ちになった。動かせるのは水の入ったコップなどの軽い物のみ 能力の使用やメリット、デメリット、効果などについてはシナリオKPと要相談（技能は鴨卓） 以下注意（ネタバレなど） ※本物の郭　猫猫は既に死んでいる。今の猫猫はミ＝ゴによって本物と遜色ないようコピーされたクローン。思考も、遺伝子も、感情も本物の猫猫と変わりない。それを知っているのは３匹のミ＝ゴと銀　雪花（炭素）だけ。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－シナリオネタバレ—————————————————————————————— ・もっと食べたい ・コンビニに行ったら ・マンション経営に興味ありますか？ (救いに非ず) ・ぎこちない同居 ・百合の花 個人的なメモ 閲覧可能→銀雪花/小佐内理人 http://plsk.net/kakumao 『もっと食べたい』 石沢とは石沢が取材対象の接待として支店の「角海老楼」を訪れた時に知り合った。それから度々、店を使ってもらうたびに連絡を交換する仲となり、ジャーナリストとして知見の広い石沢に日本文化をたまに教えてもらっている。その時の行き違いで、年上の親しい男性のことを『老公！老公！』と呼んでいる。 END／どのくらいの時間が経ったのか、目が覚めると真っ白な天井が目に入ってきた。寝起きの微睡んだ思考のままぼうっと天井を眺めていると、 東京の友人であるルシファーが心配そうな、怒っているような顔をして話しかけてくる。 そして、彼からあれから何があったのかを聞いた。結局、韮崎先生も石沢老公も居なくなってしまった。 あの、ヒキガエルのような化け物は何だったのか。それに、彼女の最期の言葉……「もっと食べたい」 深く深く沈んでいきそうな思考を友人の声が掬い上げる。……これは考えてはいけないことだと、言い聞かせてそのままいつもの笑顔で他の二人の友人の安否を問いかける事にした。 【コンビニ】 コンビニに行ったら陸平泳ぎをしている店員と出会った。会計してくれないから、自分でお金をレジに入れちゃったけどよかったのかな〜って思ってる。

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