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クトゥルフ2015ルルブ 執事/メイド 参照 【特記】 主人のそばに控えていれば、主人の〈言いくるめ〉と信用に+10%のボーナスを与える。 【特徴表】 2-7【珍しい技能】 探索者は[INT×5]%の、日常生活には役立てないが特定の人を感心させるような技術を1つ、KPと相談した上で持つことができる。 5-10【受け身】 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20% 日本のとある場所で、家政夫の仕事をしており、孫(お嬢様)と二人暮しをしている。 とても真面目な人だが、お話しが大好きで明るい人。 たまにお茶目な部分が出るがそこもご愛嬌。 お嬢様に対してはとても心配性なとこがある。 (どれくらい心配性かというと、歩いて5分にある学校まで車で送り迎えに行ってるし、そのまた5分歩いた先にある塾にも車で送り迎えに行ってるくらい。しかもお手伝いで怪我をしたら困るので、させてないくらい心配性) お嬢様が何か大変なことに巻き込まれた時に助けられるように空手と柔道を数年前に習っていた。 一人称…私 二人称…〇〇様 お嬢様に対して…華恋お嬢様 ※ここから暗い話※ お嬢様の父は元々、航空機メーカーの社長であった。 会社自体も儲かっていた。(家に自家用ジェット機があるくらい儲かっていた) そんな中お嬢様が産まれ、不自由ない生活を送っていた。 彼はその中お嬢様の世話役として、執事の仕事を任されていた。 しかし、お嬢様が3歳の誕生日パーティーときに、家全体を巻き込む火事が発生した。 お嬢様は彼と共に命かながら家から脱出することは出来たがそれ以外の家族全員火事に巻き込まれ、死亡。 社長が亡くなったことで、会社も倒産し、二人は別の場所で暮らすこととなった。 その事件以降、お嬢様を失いたくないという気持ちが強まり、心配性になってしまった。 お嬢様は、その日の記憶を覚えていない。 なので、彼はお嬢様の前では亡くなった父方の父親(お嬢様から見たら祖父)と偽っている。 母親は転勤することが多い為、別で暮らしてると嘘をついている。 ちなみに火事からお嬢様を護る際に落ちてきた物に左目が当たってしまった為、左目が視えていない。お嬢様にその傷を見せたらその日の記憶が蘇ってしまうと思い、包帯で隠している。

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