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クトゥルフ PC作成ツール
薊湖 千珂(あざみ ちか)
ID:3246530
MD:44a5d11daad3868bc9e17ed5d4ff7a7a
薊湖 千珂(あざみ ちか)
タグ:
具
ロスト
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生まれ・能力値
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CON
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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非表示
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【ベース】 ・2015俳優ベース EDU *10+APP *10 (APP +1、ファンへの信用+10) ・個人的興味のある技能2個 目星…演技を目で見て勉強してた 応急手当…足の傷を自分で癒していた 【特徴表】 1-3 素早い DEX +1 4-6 寄せ餌 1d6(6)*10を興味ポイントへ 【設定】 子役から芸能界にいる、女優母親(薊湖千穂理)の子ども2人のうちの弟。 ドラマや映画の主役もある程度こなしており、それなりに名が売れている。 HO天才に対し、家の事情や私的な感情より、その天賦の才能を認めず否定し越えようとしている。 自由さやその演技に無意識にどうしようもなく惹かれてもいる。(恐怖と羨望) 基本的に表に負の感情を出さないが、天才に対してはやや言葉が辛辣になったり、動揺するかもしれない。 暗闇、狂気に恐怖心がある。 ↓以下は読まなくても大丈夫な設定です 母親は女優。父親は一般人の家庭に生まれた。 4歳の頃、兄とともに芸能界へと足を踏み入れた。 それなりに器用でなんでもこなしていたため、芸能界でも自分の能力を存分に発揮できた。見目の良さに愛想のよさを武器として、周りからコミュニケーション術や演技などを吸収し、自分のものとして使いこなした。 兄はあまり自分と比較してあまり成功せず、本人のことを疎ましく思っているようだったが、千珂自体もそんな兄を嫌悪していた。 なぜなら兄の凡才のせいで、両親二人の期待がすべて千珂に行ったからだ。 10歳の頃、兄と弟の差が明確に出だしたあたりから、演技をうまくできない日は折檻が待っていた。 母親は自分に似た千珂にすべてを背負わせた。言うことを聞かない時、足の裏は商売道具として影響がないからだろうか、ときおり定規で何度も叩かれ、折檻された。 足が腫れ上がっても舞台にはむりやり立たされる。皮肉なことにそれを隠すことから演技力が身に着いたのかもしれない。 自分もそうやって父親に「してもらって」高みに上ったのだと母親は笑っていた。 千珂にとって折檻より酷な罰があった。少し失敗するたびに、両親の部屋の横にある真っ暗な部屋で拘束され、手足を縛られ一晩入れられていた。 どれだけお腹が減っても、排泄をしたくても拘束は解かれず、耐えるしかなかった。 決まってそんな心が弱っている時、この世ならざるものが襲ってくる。 心身を奪おうとしてくる。 自分が自分でなくなるような感覚で、それは幼い子供にとって凄まじい恐怖だった。 母親の狂気的な瞳や、真っ暗な部屋、異形たちは現在も強いトラウマである。 うまくやりさえすれば、母親はとても優しかった。父親も優しい母親であってほしいから、千珂に「頑張りなさい」としか言わなかった。兄は折檻の事実さえ知らず、妬ましそうにこちらを見てくる。誰も助けてはくれなかった。頼れるのは自分だけだった。 あの部屋には行きたくない。自分さえ分からなくなるあの部屋には。 うまくやりさえすれば理想の環境であり、励み進んでいくしか道がなかった。 成長後、母親の希望する通り、俳優の道に進んだ。 うまくいっていた。順調に主演もとれ、才能があると皆がほめそやす。 月一の定例会として家で家族全員で食事をするのだが、その時に母親の安心した顔をみて、安心するとともに吐き気を催す。 最初は楽しくて、きらきらしていたこの世界が、今や地獄の土壌だった。 それでも、安定して評判をもらえ、ようやく一人暮らしも許され、このまま過ぎ行くのだと思っていたのに。 目の前に天才が現れた。 奴には「才能」があった。 食われる。舞台の上でそんな恐怖に落ちいったのは初めてだった。 同時に恐怖した。 「俺」が殺される。「俺」がなくなる。 ぶたれる。 虐げられる。 あの部屋。溶ける。 目の前の存在によって。 失敗作と思われたら。 認めるわけにはいかなかった。 自分より上の存在を認めると、帰らなければならないから。あの家に。失敗したらお母さんのおしおきが待っているから。それは暗黙のルールなのだから。 年齢を重ね、もはや母親よりも体が大きく、力が強くなっており、そうする必要はないと自分でも分かっているのに、強迫観念が襲ってくるのだ。 家を出てもいまだ無意識の中でとらわれている。 だから、秀才は天才を認めるわけにはいかなかった。身を守るために。 こいつを超えなければならない。必ず。 そうしたら、理想のままでいられるのだから。 とても自然と楽しそうに演技をする天才を、いつの日かそうであった自分を重ね、眩しそうに目で追ってしまうのだが。 そんな自分には気づいていない。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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