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命生 紡(みことみ つむぐ)　30歳 明日輝総合病院（あすきそうごうびょういん）の看護師 病院内一のうわさ好き。立ち聞き、人伝、風のうわさなんでも人間関係から 病院内のうわさ、オカルトなんかも大好き。(深夜何時に○○棟で幽霊が…) 人当たりが良いため、誰とも仲良くなれて周りからはとても好印象である。 そのため人から相談されやすく自分に情報がたくさん入ってきて「ふうんなるほどなあ」とニヤニヤしている 人の不幸などのうわさは面白がるほど性格は悪くないが(嫌いな奴は別) 知りたいため自ら足を突っ込んでいく。(たまに自爆) 看護師としては患者第一として動く。へらへらしているがそこだけはブレないように心掛けている。 趣味は水上バイクに乗る ◆通過シナリオ 『紡命論とシンギュラリティー』 『Wahl Fluch』不定　幻覚　1カ月 『コッペリアの証明』不定　健忘症　4カ月 ------情報整理メモ----- ・明日輝総合病院（あすきそうごうびょういん）の看護師 ・ 医療用AI『アスクレピオス』 →可動年数は3年でその期間は全てPCたちと過ごしてきた。 →本体であるコンピューターは管理ルームに存在していて、 疑似人格であるアスクレピオスはPCたちが所持している端末に移動したり回線で隠れていたりする。 →アスクレピオスにあるのは『端末を操作する能力』だけで、これはデバイスによって制限されている ・A端末：アスクレピオスを介在して使用できる端末。 →通常時はWi-Fiで通信が可能で、Wi-Fiが通じていない場合無線通信にはアスクレピオスが必要になる。 →どちらもない場合、有線通信が必要となる。チャット、通話、画像共有などが可能。 ・烏橋 陽輝（からすばし はるき）：外科の専門医で院長。 ■HO1は院長の養子：娘or息子 ■『烏橋 雛菊（からすばし ひなぎく）』という女性の名前も知っている。 (誰？名前だけ知っているのか？独身で実子がいないのだから兄弟か？いくつ？) ・コロナス乳児院 明日輝総合病院と隣接した児童養護施設 主に引き取り手のない子供や、虐待を受けた子供、孤児などが保護されている。 ・桂馬 喜郎（けいま よしろう） コロナス乳児院の現院長 元産婦人科医の壮年男性で、アスクレピオスの開発に彼も関わっている。 烏橋院長とは古くからの友人。 ・平野 セレス（ひらの - ） 明日輝総合病院に務める助産師。 日本とイギリスのダブル 最近懐妊したらしく、明日輝総合病院に入院している。 ■セレスとは仲がいい ■彼女は今身ごもっているが様子がおかしい。何かにおびえている ■HO1は院長の養子のことや雛菊のことは黙ってくれとセレスから言われている ■セレスはこの情報はそもそも佳馬から知ったことだが、 佳馬からも黙秘するようにとセレスは言われたらしい ■雛菊の名前は聞いたことがない。 ■カルテはとっくに処分されている。 HO3『ヒギュエイアの盃』 貴方は誰かの手伝いをすることで、 あらゆる医療行為に対して+30%の補正を与えることができる。 また、一度だけ医療行為を自動成功させ、対象を復帰させることができる。 これは対象の耐久が-5以下になっていない場合であれば可能である。 PC3は人間関係の情報が手に入りやすくなる。 これはシナリオ指定のものというよりは、PC間での情報である。 望めば院内での交渉技能の判定に+20%の補正が入るだろう。 ――貴方の命題は『人を助ける』ことである。

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