タグ： 烏雨家 dropout_despair HO届人

一人称＊俺 二人称＊お前 三人称＊あいつ 「今日も宜しくな、相棒」ニッ 「もう少しでタネが見破れそうなんだけどな…。なあ相棒、もっかいやって！」 「燃やされたりシュレッダー掛けられたりしない限り…ずっとそいつが書いた言葉(いしょ)は遺るんだ。遺書ってのはどうしてこうも魅力的なんだろうな」 年収＊350/1750万 誕生日＊4/26 文字カラー＊#ec835e ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ＊推奨 必須:戦闘技能 推奨:目星、聞き耳 準推奨:医学、精神分析 ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ □■遺書屋■□ ◇こぶし＆回避 ▹▸自分の身は自分で守れるように。たまに組み手の相手をお願いしてるかもしれない。 「相棒のお荷物にだけはなりたくねーんだよ」 ◇目星＆聞き耳 ▹▸基本的に相棒へのサポート用。邪魔者が近くにいたら誘導するし、その場から離れる時にも役立てている。 「不審な影も気配もナシ。ま、何かあっても俺が遠のけてやるからさ」 ◇精神分析 ▹▸たとえこれから死ぬことが分かっていたとしても、落ち着いて、自分の気持ちを全て遺書に遺して欲しいから。 精神科医を目指していた、というのもある。 「ほらほら、落ち着いて書かねーとお前の大切な人に何にも伝えらんねーぞ？」 ◇運転<バイク> ▹▸父親がバイクレーサー＆車オタクで、小さい頃からよくサーキットに連れて行ってもらっていた。バイクの免許を取った際には一緒にツーリングに行ったこともあるかもしれない。 今は遺書屋専用！その場から離れる時も、遺書をお届けする時もスマートに。 「しっかり掴まってろよ、相棒！」 ◇心理学 ▹▸これから死ぬ事が決まっている人がどんな気持ちで遺書を残すのか非常に興味がある。 また、遺書を受け取った人の気持ちも知りたいと思っている。 「今後の参考にしようかと思って。…いや、なんでもねーよ」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽興味P ◇ナビゲート ▹▸相棒とバイクで出掛ける時用。初めての地でもそこそこ走れる。俺らならどこまでも行けるよな！ ◇応急手当＆医学 ▹▸相棒が怪我をした時に手当てが出来るように各怪我に対する簡単な処置法をこっそり調べた。 ◇言いくるめ ▹▸回数を重ねていくうちに、遺族へ遺書をお届けする時に良い感じに話ができるようになった。 ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎特徴表✴︎ 3-2 プロドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50%である。 4-9 暗黒の祖先(D) 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 暗黒度【81】 1d6 ▹▸ 3 [30p] ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎特記✴︎ ▪︎遺書屋と呼ばれる殺人鬼2人組の片割れ ▪︎バイクが大好きで、普段から乗り回す事が多かった。今は相棒以外を乗せるつもりは無い。 ▪︎最初は成り行きだったが、元々遺書を残す人とそれを読む人の気持ちを知りたいと思っていたのもあり、遺書そのものを魅力的に感じるようになった。 もちろん、人間の感情も詳しく知りたいと思っている。 ▪︎殺しについては何とも思っていない。遺書と相棒以外に興味が無い。 ▪︎仕事終わりの相棒とのアイスタイムが何よりも好き ▪︎(他は技能説明参照) ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎他✴︎ ▪︎好き＊相棒、遺書、アイス ▪︎嫌い＊辛いもの(香辛料系)、鳩(バイクが被害に遭うから)、独りの時間 ▪︎趣味＊ツーリング(若しくはドライブ) ▪︎家族構成＊父･母･終一･ハジメ(ハスキー) ▪︎名前＊オオマシコ𓅪 ▪︎tSIZ＊14 ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎人間関係✴︎ ▪︎相棒＊白木祢 京『相棒、京』HO殺人 ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎シナリオ✴︎ ■ドロップアウト・ディスパイア：合馬終一(HO届人)、白木祢京(HO殺人)【2021.3.12-】 ■Dual Bullet：合馬終一、白木祢京【2021.9.8-10】 ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ▼AF・後遺症・呪文・遭遇神話生物等(シナリオバレあり) ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎AF✴︎ ▪︎ ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎後遺症✴︎ ▪︎2卓 CON-2 ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎呪文✴︎ ▪︎ ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎神話生物等✴︎ ▪︎ ▪︎ ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎シナリオバレを含む後日談✴︎ 【ドロップアウト・ディスパイア】 　神話+2、目星+10、こぶし+2、回避+2 【Dual Bullet】 ━━━━━━━━━━✉━━━━━━━━━━ ✴︎cfダイスログ✴︎ 合馬終一 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 合馬終一 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル 合馬終一CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル 合馬終一CCB<=75 【こぶし（パンチ）】 (1D100<=75) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル 合馬終一 CCB<=75 【こぶし（パンチ）】 (1D100<=75) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル 以下ドロディスバレ ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ✉共通 HO ――貴⽅達は＜遺書屋＞と呼ばれている⼀⾵変わった殺⼈⻤だ。 殺す⼈間、または死ぬことがわかっている⼈間に遺書を必ず書かせ殺した後、または死んだ後に、その遺書を必ず渡したい⼈物へと届け、姿を消す。 この裏社会では貴⽅達を知らない者はいないだろう。 何故ならその⾏動こそが、命を奪い続ける彼らには意味不明でおかしな⾏動なのだから。 だけど、貴⽅達にとっては意味のある⾏動であり、そしてこれが貴⽅達の仕事だ。 誰にも邪魔はさせない。 …そうしてまた誰かに、遺書を書かせるのだ。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 🗡HO 別事前情報 このシナリオには HO が存在する。 今シナリオは秘匿 HO シナリオではないため、セッション前にお互いに情報交換をするのはお勧めしないが、セッション中に PC が発⾔するのであればタイミング問わず情報を共有することは可能である。その為、ここでは秘匿 HO ではなく、 「HO 別事前情報」と表記している。事前情報は HO 別で各個⼈に渡すこと。 上記にもあるがいきなり PL 全員がいグループに事前情報を HO ⼆つとも送るのはお勧めしない。 なお、お互いに遺書についての情報が出るが、遺書の内容は PL が決定して良い。 PC らしい遺書を作ると良いだろう。遺書の内容は決めなくても進⾏上問題は無いが、あるとエンディングによるが描写する機会がある。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 【「遺書屋」PC 作成ルールと詳細】 ・ステータスの振り⽅は通常の探索者と同じルールで振り分ける。 ・今シナリオで作成する「遺書屋」は、特に職業技能を指定せず、好きな技能に職業 P を振り分けて良い。ただし、職業をしっかり指定して作成したい場合は、＜犯罪者＞で作成する。 ・探索者たちは殺す前に遺書を書かせ、書かせた者を必ず殺し、そしてその遺書を必ず届けたい者に届ける、という⼀⾵変わった殺し⽅をする殺⼈⻤だ。探索者がどうして「遺書屋」になったのかは、PL 同⼠で相談し決定する。 ・探索者のその変わった殺し⽅から、同じような者たち、いわゆる「裏社会」の⼈間たちには、貴⽅たちは相当なの知れた存在である。 ・HO1 は遺書という存在に惹かれているが、HO2 は同じでも構わないし、遺書にさほど興味がないかもしれない。 ・HO1 と HO2 は共に「遺書屋」として⼈を殺し続ける相棒同⼠だ。本⼼がどうであれ、互いのことを信頼しあっている。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ HO1「届⼈（トトケビト）」 貴⽅は＜遺書屋＞の⽚割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 ◆HO1「届⼈−トドケビト−」 ――あなたは＜遺書屋＞の⽚割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴⽅は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「⾔葉」は、貴⽅に⼤きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその⾔葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴⽅には⼀つ悩みがある。 それは⾃分の「遺書」を書くことができないことだ。 相⼿はもちろん相⽅である HO2 に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。 信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに貴⽅の「遺書」は完成していない。その内容は貴⽅の頭の中だけにある。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 遺書ってなんでこんなに惹かれるんだろう？ 人は死んだらそこでおしまい。 でも遺書があれば、家族や親友、同僚……色々な人に自分の言葉が届く。 俺のも京に届けられたらいいのに。 でも俺が死んだら、誰が京に遺書を届けてくれんだろ。 紛失せずにちゃんと相手に遺書を届けてくれそうな、信頼出来る奴は…そんな届人は、俺以外いないっしょ。 死ぬ時は一緒がいいなぁなんて。 そんなことしたらそれこそ遺書を京に届けられなくなる。 俺はそう簡単には死なねえから、だから京も死ぬんじゃねーぞ。 今日も明日もこれからも、俺の背中を任せられるのはお前だけだからな、相棒！ ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 相棒に対する信頼感は凄まじい。 相棒が居るから遺書屋をやってるまである。 常に危険と隣り合わせだというのは理解しているため、もしもの時の為に自分の遺書を残しておきたいな〜でも上手く書けね〜な〜……とうんうん唸っている。 遺書に執着しているのは多分伝えてある…というか態度に出てるので分かりやすいかもしれない…？ 相棒が人を殺すことについては何も思っていない。 強いていえば、血を浴びた時に何かに感染したりバイ菌入ったりしないか心配なくらい。 これからも2人で遺書屋を続けられたらなあ〜と思ってる。恥ずかしいので言わないけど！

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