タグ： 庭師は何を口遊む DDD 麗しく死にたい ロスト

物事を客観的に捉え、冷静に対処するタイプで、多分クール系だが、正義感が強いので稀に感情に任せて動いてしまう所がある。 マイメロなど、可愛いものが好きで甘いものもすき。なのでデスクの中にはミルキーやアポロチョコが入っている。 鞄にはハイチュウのグレープ味がある。また、お酒に弱いので、レモンサワーに見せかけてキリンレモンを飲んでいたり、ウーロンハイに見せかけてウーロン茶を飲んでいたりする。酔うと雰囲気が柔らかくなる。ふにゃっと笑いながらちょっかいを出したりするがその記憶は酔いが覚めると無くなる。人から自分がそうなることを聞いてお酒を飲むことを控えた。 都理は長女であるが故に甘えるということ、弱い所を見せるということを知らないので、酔うと甘えたりもするし、弱い所も見せる。 一応２児の母なので、たまに自分のことを「母さん」や「ママ」と言ってしまう時がある。 旦那も警察関係者で警察学校時代に知り合い(当時旦那は新人の警察官であった)、自身が警察官になってからもよくしてくれて、気づけば恋に落ちており結婚。都理の些細な変化にも気づいてくれる素敵な旦那さん。旦那は物腰柔らかな喋り方。 「都理ちゃん、何かあったでしょ」 「ほら、おいで」 とか甘やかしてくれたりする。 「今日ね、こんな人がいて思わず銃でぶち抜くとこだったんだよ〜」 「ほんとあの人今度あったらミンチにしちゃうかも〜」 物騒なでかいわんこのイメージ。牙がえぐいゴールデンレトリバー的な。 Q都理の描くイラストについてどう思いますか。 A 大己「僕は可愛いと思うよ〜。すごく珍妙じゃない？」 虎都「普通にキモいから辞めて。」 詩瑠「母さんのことは好きじゃないけどこのイラストは好き。最高だよね。」 Qクッションは自分で購入したんですか？ A都理「誕生日に大己さんがくれたの。触り心地最高なのよ」 (HO) 3年前に死亡した「相模原涼」とは警察学校時代からの大親友で、自分が感情に任せて動いてしまう時に抑制してくれるかけがえのない存在だった。自分の結婚のことも、子供が出来たことも1番に相談出来たのは彼女で、自分の弱い部分を見せられるのも彼女であった。それ故に、3年前からの心の傷はまだ癒えていない。 鏑木は警察内での捜査以外に、独自で事件の調査を行った。そして犯人である「庭師」は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。 理由として、相模原自身が体術、防衛手段に於いて一般人に劣ることがないこと。更に彼女が非常に警戒心の強い人物であると知っているからだ。 鏑木は彼女が無残な死に方をした為か、前後の記憶は曖昧な状態だ。一つだけ確かなのは、その死体を見て1番に「相模原」と名を呼んだのは自分であるということ。 「庭師」への憎しみは日に日に膨らみ、次第に殺意へと変わってしまう。しかし、「庭師」を殺したところで彼女は戻ってこない。「庭師」に復讐することは果たして本当の「正義」と言えるのであろうか。

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