タグ： しめさば さばlostNo.16

「HELLO HERO」HO1　ロスト探索者 刑事ベース。 2-5 鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主のであるため、<目星>に+30％。 4-6　 寄せ餌（D） 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 死んだときの致命傷などが身体に疵として残っている。 一人称は「俺」 裏社会を生きる暴力団、鴉杜組に引き取られた双子の片割れ。弟の方。 兄の桐哉は若として、弟の自分は動き回る駒として養子となった。 兄とは同じ血でありながら境遇が違うことに負い目や劣等感を感じつつ、日常を過ごしている。 警察上層部とのコネクション強化のために警察になるように小さい頃から言われており、別に他にやりたいこともなくそもそも逆らえないので警察に入る。 正義のためではなく、組と警察トップとのつながりのため。 そんなただの傀儡な日常に異議を唱えるでもなく、レールの上の人生を歩んできた。 本人もそれを受け入れて文字通り生きているだけ。 自分の意思での行動が少なく、感情表現も少なめな青春時代を過ごしていた。 キャリア形成の為にひとまず捜査第三課に所属。四課を遠目に見ながら若手なりに職務は全うしている。 後々に二課や一課に配属されるように通達がくるんだろうなと漠然と思っている。 キック：兄と同じ 隠れる：日陰者として生きてきたから 応急手当：怪我多いから 1話「ヒーローと眠り姫」 TRUE END「眠り姫に糸を繋いで」 2話「白雪姫は小人に会えない」 TRUE END「知りもせず僕らは」 不定発狂　はなちゃんは絶対守る 3話「天使と灰被り姫」 不定発狂　母親こわ NORMAL END「灰はガラスを愛でて」 不定発狂　イラッとしたこと忘れよう 4話「秘密の絵本はアリスを笑う」 HAPPY END「ガラスの靴は絵本になって」 5話「ハロー、キミがいた世界」 TRUE END-A「ハロー、僕らの世界」 さぁて、新しい職場で頑張りますか！ 「漂死留⽪」 エンド漂 極卒として出張してきました～！元気だった！ ※死因自体はティンダロスの猟犬に殺されています。 致命傷は胸に受けた爪痕。 他にも頬や首や腕にも攻撃を受けているが、鉤爪攻撃がトドメ。 以下一部秘匿HO内容含みます（死因SSとイメソン）///// そんな彼に転機ともいえる変化が訪れる。 時系列的には１年前の23歳の時。 新米としてやっている仕事の合間のとある時間、カフェというものは敬遠していたのだが(兄の桐哉が趣味としてカフェを経営しているため)ふと立ち寄った店で少女、栗山光望(くりやま ひなの)と出会う。 昼間なのに中学の制服を着てカフェにいる彼女を不審に思い店主に確認したところ、どうやら不登校らしい。 それから何度か街中で見かけるようになる。 ある日彼女の方から話しかけられ時々立ち話をするようになる。 どうやら年齢は15歳。中学には友人関係がうまくいかずあまり足を運べていないが高校に行きたいらしい。通信でもいいから勉強して１人でも生きていけるようになりたいとのこと。 できるなら看護を学びたいらしい。 正直凄いと彼は思った。自分は言われた通りに生きてきて何一つやりたいことをしてこなかったから。だからこそ自分でやりたいことを見つけている彼女が眩しかった。 純粋に応援したくなった。 彼にとって無駄だった知識が彼女にとって有用ならと、時間がある時に図書館などで勉強を教えたりもした。 家庭教師みたいな感じが一番しっくりくるかもしれない。 彼女も徐々に中学校に足を伸ばすようになった。 そして彼女は高校に合格した。 自分のことのように嬉しかったと彼は語る。 自分の時はなんとも思わなかったことだけど、しかも他人のことでここまで嬉しくなったことは初めてだとも。 感情が以前より出るようになった。 笑えるようになった。 それからも街中で会えば少し話しをした。 元から頻繁に会ってたわけでもないし、仕事もあるしで頻度自体は少なかったが交流は続いた。 縛られた人生の中での息抜きの１つだった。 ある時厄介な事件に関わった。 見つかる手記、謎の生命体、不可解な儀式めいた書物。 犯人は刃物を持って逃走。 カルトの集団で幾人もいた。 そのままショッピングモールも入っているビルに籠城、多数の人を人質としていた。 この人たちを生け贄に召還の儀式を行うだとか、そんなことを口に出していた。 この事件に不幸にもひなも巻き込まれた。 だから、犯人をどうにかしなければと強く思い行動する。人質の方は他のメンバーに任せて主犯格と屋上で相対。 屋上まで辿り着く際、階段の角から声がする。 「ねぇ、アイツらオレの獲物だから手出しすんなよ？」 煙が見えた。 階段を駆け上がる。 何かが追いかけてくる気がした。 屋上にて拳銃を構え儀式とやらを阻止する。 最後、主犯格が何かを唱えようとした瞬間に悪夢は舞い降りた。 「だァからァー、その神格絡みやめてくんね？虫酸が走るんだよなァマジでさァ！」 鮮血が走った。 主犯格の首が消えた。 周りの信者の胸に穴が空いていた。 そこに悪魔がいた。 非常階段のある一角から煙が立ち込める。 瞬く間に血霧に変わる。 呆然と立ち尽くしているとソレと目があった。 「へぇ？アンタそういうのに好かれるクチ？どうする？いっぺん死んどく？」 一歩下がる。 普段であればここから街が一望できる。 「……やっぱ人間って嫌いなんだよねオレ。これも情けだ。確実に死ねる方を与えてやる。……憐れな生物に引導くらい渡してやろう」 「テメェの運のなさを呪え、人間」 爪が迫る。視界が赤く染まる。 切り裂かれた皮膚の熱さや痛みを感じる暇なんてなかった。 柵なんて意味を為さなかった。 だってあの悪魔が散々暴れまわった後なのだから。 体勢が崩れる。 足元が消える。 重力に従って下へ下へ。 途中窓ガラスに自分が写る。 「こんな人生でよかったのかい？」 自分が歪んで笑っていた。 そのガラスの向こうに彼女がいた………気がした。 空を落ちた。 イメソン 徒花の涙 / ウォルピスカーター https://youtu.be/UI2Ybr9e7KY 全然恋愛関係じゃないけど 天ノ弱/164feat.GUMI的な曲調イメージもある 5d6分のSANしか残っていない。 →5d6 Cthulhu : (5D6) ＞ 23[2,6,5,6,4] ＞ 23 栗山光望(くりやま ひなの) この字でひなのと読むらしい。(赤ちゃん名前辞典で調べたら出てきた) 現在16歳の女子高生。 あまり積極的に明るい子ではないが優しい子。 望海 悟雪(のぞみ さとゆき)という名をもらったよ アリスの絵本：白い髪の毛のアリスが出てくる絵本。まるで子どもが描いたようだ

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