タグ： れーべ ドロップアウトディスパイア

特徴表:急所を見抜く　 狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の1/5ではなく、1/2となる。 ただし最大40％である。 誕生日: 誕生花: 花言葉: 一人称:俺 二人称:君、あんた 影裡 暗夜（かげり あんや） 暗殺者名は「鴉（からす）」 郵便局に勤めるおっとりお兄さん。主にハガキや手紙を地域ごとに分別したり、配達する仕事をしている。 仕事はきちっとやりたい人間なので普段の仕事もも遺書屋の仕事も責任をもってやっているが、家では割と適当。部屋は少し散らかっている。 暗殺者としての彼は書かれた遺書を受け取ってもらえるまで地獄の底まで追いかける。この世から去った人の言葉を受け取らないなんてことは彼の中では許されない行為となっている。それはこの世を去った人の思いを少しでも未来に残してやるための、せめてもの『救い』なのだから。 人と人が紡ぐ言葉のやり取りが好き。言葉には力があると信じているので自分自身も言葉を大切にしている。なので最近若者の間で流行っているような略語や汚い言葉は正直苦手である。 遺書屋になった理由としては、死んでも残り続ける言葉によって、その後に残された人間がどう行動するのか、心境にどのような変化があるのかを真近で見てみたいから。 遺産相続の話が1番わかりやすくその人間の本性が見れて面白いらしい。遺書を届けるだけの彼はただの傍観者に過ぎない。 そんな彼だが、自分自身が何かあった時のためにトロリちゃんが1人でも生活ができるようにと大好きなチーズ料理の作り方や漢字やカタカナの練習帳や教科書などの扱い方、洗濯のやり方など、彼女が日常で困ったことがあってもある程度できるようにノートに書き留めておこうと思っているが、書き起こせないでいる。 それを自分が死んだ後に残り続ける遺書のように感じてしまっているからだろうか、それとも別の理由があるのか彼にも分かっていないが、このままでは万が一が起こってしまった場合に彼女はまた路頭に迷ってしまうのではないかと心配している。 ちなみに自分が死んだ後、トロリちゃんが1人で普通の学校に通って、普通に人としての人生が歩めるようになってほしいなとも思っているので財産を貯め始めている。 HO1「届⼈（トトケビト）」 貴⽅は＜遺書屋＞の⽚割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 不定：右足の機能障害　6か月　8/8発症 通過シナリオ: 　　ドロップアウトディスパイア 　　闇に鈍痛 暗夜の遺書 とろりへ おれにもしものことがあったときのために、とろりにおしえておきたいことをいくつかかいておく。 いつものちーずがてもとになくなったら、すーぱーではなくうらみちのいちさなよろずやにいってほしい。おれのなまえをだせばいつものちーずをだしてくれるはずだ。てんしゅはさわがしいのがにがてなようだから、あまりさわがないようにな。 かんじとかたかなのれんしゅうちょうやきょうかしょはすこしずつでいいからかならずめをとおすこと。ひらがながかけるだけでもすごいことだが、このせかいはきびしい。じぶんのこれからのためにも、まいにちれんしゅうをつみかさねてほしい。 かじをするときはかならず、さんかくきんとえぷろんをしていふくをよごさないこと。せんたくをするときはせんざいをいれすぎないこと。そうじきをかけるときはこんせんとにひっかからないようにきをつけること。 ほかにもいいたいことはたくさんあるが、おまえにとってこれからがよいじんせいになるようにかきおこしておく。 おまえがふつうのひととしてがっこうにかよい、ふつうのじんせいをおくるかのうせいがあることをかんがえて、おれのへやにあるつくえのさんだんめのひきだしに、おまえのためにためたざいさんがある。 すこしのたしになればいいな。 おまえといっしょにいたじかんは、とてもたのしく、じゅうじつしていたよ。あいぼうとして、ついてきてくれてありがとう。 トロリにとっての、楽しいと思える人生を歩める手助けになれますように。 あんや

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