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マルヤマ　サイジ 滋賀出身の私立探偵。人懐っこい性格だが、若干いろいろだらしない。事務所兼住居にする予定だった部屋を自分の荷物で溢れ返してしまったため、依頼はもっぱら近くの喫茶店。 吸う・呑む・買う、をすべて嗜む男。特に女性関係へのルーズさは師匠の据えるお灸も効かない。 とあるマッドサイエンティスト集団を崇拝しており、その主催者がデザインした大型のメスを護身用として持ち歩いている。 タバコはマルボロライト。軽めにしているが、吸う量は依然の2倍になっている。 という演技をずっとしている。 本来は正義感と誠実さを持った男性。 とある劇団の団長だったが、団員のスキャンダルで潰れそうになった団員たちを自ら泥を被る形で救い出すことに成功。 容姿、言動などを変えて探偵業を営んでいる。 事務所と探偵家業のイロハを教えてくれた師匠には頭が上がらない。 一人もしくは少人数を大勢の集団が糾弾する姿にトラウマを持つ。（自身の経験から） 演劇人として復活を望む声はあるが、団員たちの足手まといになるのが嫌で日々はぐらかし続けている。 【君の小指をちぎらせて】 肉体の保護 【白蛇の加護】毒物に対する耐性を得る。 POT15以下の毒無効。それ以上の場合はPOT値を半分にして判定できる。 【カタリナの呼び声】 ビィ君になりかける。（お土産なし） 【つぎはぎドロップ】 記憶を消されそうになる。でも生還した。

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