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Re:(りー)と名乗る男性。常に袋を被っている。 この名前にした理由は届人だからというのもあるし、読み方に決まりがなくあまり読まれることがない=自分も他人にとって空気になれると思ったから。 本名はパートナーであろうが絶対に名乗らないし、手紙っぽいって理由であえてこれを名乗っている。 スーパーイエスマンな性格で、特に相棒が言うことなら自分が思うことより正しいと思っており、自分の意思を委ねてしまう人。 押されたら否定もなにもしなくなるダメなおっさん。 自分の意思で大切な人を失っている為、自分の人生は正直どうでもいいと思ってるし相棒が生きていて遺書が届け続けられれば他はもうどうでもいい。 なんでセッション始まる前から生きることに疲れているのだろう…？(困惑) 【特徴表】 (5.1)動物に好かれる 【技能変更】 機械修理→目星 電気修理→聞き耳 【参加シナリオ】 『dropout despair』KP:かみねさん ・ピトフーイ(ミケさん) ※以下、どうでもいい設定(dropout despairのネタバレほんのり有) 以前、救急救命士をしていた男性。 職場に気遣ってくれる仲の良い友人がいたが、この仕事についてから辞職し連絡はとっていない。 かなり昔に自分が企画した家族旅行先で船の転覆事故に巻き込まれ家族を失った元既婚者の男性。 彼は家族を誰よりも愛していた。 家族自身の命よりも大切と言いきれるくらい大切だった。 しかし、守ると決めた妻は隣で亡骸となり、娘と息子は見つけることができなかった。 家族の最期の言葉を聞けなかったのを本当に後悔している為、遺書などの形に残るものにひどく固執している。 息子の名前は虎徹、娘の名前は小虎という虎が好きな兄妹だった。 娘達からは『お父さんみたいな人を守れる正義の味方になりたい！』と言われていた。 袋に縫い付けたハンカチは娘がその事故の時に持参していたハンカチだったりする。 表の世界で生きるのを止めてしまった為、娘達が生きていることをRE:は一生知ることがないだろう。 そして死んだ時は助けられなかった不甲斐ない自分は家族に会う資格がないから地獄に堕ちたいと思っている、そんな根暗なおじさん。 あと子供を殺す時は抵抗かあるかもしれないが心を殺してがんばります。相棒の足を引っ張りたくないです。 本名は福寿 令法(フクジュ リョウブ) ◆花言葉 福寿草→幸せを招く/永久の幸福 令法→あふれる思い 相棒への遺書(脳内) 『貴方のおかげでまた違った人生を歩めました。 貴方には一度も話したことはありませんでしたが、私は以前人の命を守る仕事をしておりました。 ですが、大切な人達を守れなかった事に耐えきれず、自暴自棄になっていた時にこの職に就きました。 貴方のおかげで、また改めて死と向き合うことができて感謝しています。 こんなおじさんを相棒としてえらんでくださってありがとうございました。 私が死んだ後は遠慮せずに違うパートナーをお選びください。 貴方の足枷になるのだけは嫌なのです。 これが私の最初で最後の我儘なので聞いていただけたら有り難いです。 最期まで本名を名乗らなくてすみませんでした。 こんな私と出会ってくれてありがとうございました。 さようなら、お元気で。 Re:』

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