タグ： パスカルギルバート 瑠奈

フランス育ちの精神科医。 奇病である「ツリーマン症候群」を患っており。 顔半分が固い皮膚に覆われている。 そのため仮面を愛用しているが、気分によって変えている。 現在は狐面を愛用している。 本人は隠しているわけではないがあまりにも社交の場ではあまりにも目立つためにマナーとしてつけている。 音楽と本が趣味であり、食ももちろん大好き。 若い学生たちとともにいろんな店を食べ歩いている。 闇医者の団体「イアペスト」に所属している。 ────備考────── ・ペットに「ハツカネズミ」を飼っている。 名前は「ハッカ」（ゆうこやPC）兄弟は73匹いた。 ・A型RH＋（本人は知らない） 〜知り合いの学生〜 一之瀬　愛奈（ゼロさん） 東間ほなみ（NPC） ───通過シナリオ─── 「変わらぬ挨拶」　時雨卓 「奇瑞掌握」　柏木卓 「色の無い人」ゼロ卓 「夢の音楽家」倉田卓 ───呪文・AF──── ・AF:魔導書『グラーキの黙示録Ⅻ巻』所持 ・AF:『夢の音楽家のオルゴール』 　持ち運び可能の小さなオルゴール。 　持っているだけで聞き耳に+10の補正がつく技能最大値:99。少し齧られた跡がある。 ・呪文:魔力を付与する 　・込める品物は無機物に限ること。そして、手元に所持していること。 （システム説明：Powを2d6消費し、点数分をMPに変換し物に込める事ができる） ・呪文:ヨグ＝ソトースの招来・退散 　広い空を頭上に抱く場所で行うこと（屋外であること） 　明確な招来・退散の意思を持ち、短い呪文を唱えれば術者の精神力の代価とともに発動する。 　呪文は以下。続けて唱えよ 「ふんぐるい なるふたあぐん　んぐあ・があ　ふたぐん　いあ！　いあ！　よぐそとおす！」 （システム説明：ヨグ＝ソトースを招来する/退散させる。どちらかは探索者が選ぶ） （システム説明：双方とも、消費sanは1d3 MPは1d6固定） ・呪文　シャンを追い出す 薬草アルニカで描いた幅1.5ｍの五芒星の中に宿主を立たせ、 10MPを消費した上で1時間の間呪文を唱え続ける必要がある。 それに加え、呪文の使い手と犠牲者はPOWを1ポイントずつ失う。 儀式が終わると、五芒星はそれから12時間の間新しいシャンの侵入を防ぐ防護となる。 ─────神格──── ヨグ＝ソトース 蛇人間 イゴーロナク シャン ─────メモ──── 繰り返した経験は彼の好奇心を掻き立てた。 その為何か不思議な事があれば時計を確認する癖があり、腕時計を新調した。 自分の体を使ってでも不思議な事を体験したいと思うが確実に死ぬとわかった場合は流石に止まる。 だが、死に対してさほど恐怖心なども無く、画面の下では虎視眈々とこの世界の真理を見る機会を待ち望み、仲間達と共に行動している。 ペットに関しては割と大事にしている。 産まれた頃には奇病は発症しておらず、物心ついた頃にゆっくりと皮膚の変容して行った。 最初のうちは困惑さえするも、病を理解し割り切って生きる事を決めた。 学生時代はそれを気にせずに生きてきたがやはり人はその病を奇妙に思い交友が上手く行かなかったが「オペラ座の怪人」を真似て画面を着けると興味を持った人物達が声をかけるようになっていった。 その為、初対面には訝しがられるがあえて仮面をつけてファッションとしてきた。 そして自らの病を調べているうちに医学の道を目指すようになるが、医学生として病と言う偏見について興味を持ち、それを心理学と言う観点から打ち消す事を考え始めた。 その為研究対象となる相手には真っ向から向き合い、その挙動などを調べている。 現在所属している『イアペスト』では最初の頃からの在籍で、一風変わった信念の持ち主や精神疾患を持つ様な者達を研究対象としており、日々彼等の動向を見守りつつ、一種の娯楽としても見ている。

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