キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
多田羅千景
ID:3263918
MD:c6fc13fde97db44d70120d1bae79dd04
多田羅千景
タグ:
ドロディス
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
多田羅千景(タタラ チカゲ)26歳。 職業:遺書屋 殺人が好きなサイコパス。今は狗巻叶望とともに遺書屋の仕事をして生きている。最近はパートナーもできたことで多田羅自身、退屈せず充実して満足した生活を送れている。 多田羅千景の人生は不幸の連続だった。 母は多田羅を産んでから育児放棄。多田羅を育てたのは彼の父親だったが、その父親もパチンコと酒とタバコに明け暮れる日々。与えられる食事は犬の餌のようなもの。満足に育てず栄養失調に。死にかけた多田羅は親を殺した。満足な食事をしたのはその日が初めてだった。 親を殺し身寄りのなくなった多田羅を嫌々引き取ったのは彼の母。多田羅はストレスのはけ口になった。寝るときは手錠をかけられ、気に食わないことがあればその体を殴られた。 小学校に通うがいじめにあう。中学も同様だった。 家庭環境、人間関係、そのすべてに於いて最悪だった。精神が疲弊した多田羅はクラスメイトを全員刺殺した。 逃げることに天性の才能があったのだろう。警察の追跡を振りぬきホームレス生活を送る。それから数年を死に物狂いで生きた。窃盗、強盗、殺人。あらゆる手を使い生き延びた。 多田羅は徐々に自分の生活を良くしようと試みた。生きていくのに金が必要になる。 多田羅が選んだのは殺しの仕事だった。 仕事で人を殺す。それは多田羅にとって正に天職だった。 多田羅千景は人の瞳が好きだった。 人の瞳は、世界の全てを映し出す。例えどんなに遠くにある星の姿でさえも、機械を通せばその両眼に映すことができる。 人の瞳は、人の感情を表す。その人が想っていることは、例えその人が意識していなかったとしても、自然とその両眼に現れる。 人の瞳は、美しい。生きたその眼を初めて抉り取った時、言い知れぬ快感を得た。たとえどんな絶景も、この小さな瞳より美しいものはないだろう。そう信じていた。 多田羅は依頼を受け、対象の瞳を抉り取り、殺す。そして報酬をもらい、食い扶持にして生きていた。パートナーなどおらず、ただ一人で殺人を楽しんでいた。 そんな多田羅が遺書屋になったのは三年前。とある依頼を受けた時であった。多田羅は初めて依頼を失敗した。いや、遂行できなかった。 依頼の対象は「狗巻叶望」。現在のパートナーである。 いつも通り任務は滞りなく進んだ。世界が寝静またった時間帯、ベランダから部屋に忍び込む。電気をつけ、凶器を見せつける。いざ、恐怖にゆがむ顔を見てやろうとしたとき、千景は叶望の瞳を見て思わず息をのんだ。 その瞳は、眼前に死を見せつけられても、その恐怖におびえていなかった。それどころか、どこか期待感を孕んでいる、そんな風に思えた。 嗚呼、美しい瞳だ。 いつぶりだろうか、このような目で見つめられるのは。恐怖の欠片も帯びていない、そんな瞳が真っすぐとこちらに向けられていた。 ここまで純粋無垢で、どこか無感情で、美しい瞳は、初めて見た。 この瞳をずっと見ていたい。これは彼女が生きていなければ意味がない美しさだ。彼女だからこそ発せる輝きだ。だが物足りなさがあった。この瞳には何かが足りない。それは彼女の恐怖という概念か、はたまた感情そのものなのか、わからないが、そのパズルのピースが埋まった時をこの目で見てみたいと思った。 自然と、言葉が出た。 「なぁ、不思議な嬢ちゃん、俺と一緒に殺しをやらないか?」 幾度の殺しを経て、人の本質を知るようになったら、彼女の瞳はどれほど綺麗に輝くのだろう。 なぁ、見せてくれ。いつまでも付き合ってやるから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG