タグ： しゃむねこ

[特徴表] 4-3 異性が苦手(D)→15歳頃色々(いろいろ)あって苦手になった。表にはあまり出さないが女性と対峙する際は口数がやや少なめ、出だしが遅い、きちんと目が合わない。直接触れられない。(1d6→5：50pその他欄記載) [呪文/AF] ・名称：具体的効果 [口調] 割と丁寧語。ゆったりとした口調を心がけている。 「僕」「貴方」 「愛しく、哀しき魂に救済を。皆様に幸福が訪れんことを。」 [初期設定] ・基本 とある宗教団体において「神の子」として祀り上げられていた青年。元は信者の息子であったが、当時の教祖様により見初められ、神の子であるとされ、あらよあらよという間に神にされていた。3歳くらいの時の話。義務教育期間、周囲と関わることでなにやら自分の置かれた状況がおかしなことは分かったが、同じくらいこの宗教の人間が狂っていることにも気づいていた。正常な人生を手に入れることよりも、この狂人共を刺激する方が面倒だと思い、彼らの望んだままの神でいた。 『死は救済である。神によりもたらされる死は何よりも幸福である。』 『神による救済を。』 そんな宗教観から、大量殺人未遂を起こした宗教団体の責任者の1人として摘発された。そんな話1ミリも知らなかったけど、何故か知らない証拠がズラズラと上げられたのでまぁいいか、と諦めて捕まった。 『21歳という若さの殺戮者』『殺人が救済？！』『おぞましき宗教団体の若き異端児！』みたいな見出しが新聞に着いてたら私が楽しくなりますね。 灰呂/はいろ という名の7歳離れた妹がいる。自分と違って普通の人として父と母に愛され育てられた子。正直少し羨ましいところはあったけどこの子も信者として自分に謙るところを見ると自尊心が満たされた。複雑なlike。『兄上様』『神様』等で呼んでくる。宗教の英才教育ですね〜〜〜。 『兄上様、我らの神様。どうか救いを、癒しを、幸福を。』 「……神は必ず皆様を救います。幸福の確約を。しかる時、救いを、もたらしましょう。」 神の子(笑)ではあったが普通に義務教育だけは受けさせて貰ってた。そこで社会一般的な常識と自身の生まれ育った環境に大きな溝があることに如何せん地頭が良いせいで気づいてしまったが幼い自分に環境を変えることは不可だと感じていたし何より面倒くささが勝ったので特に対応はしなかった。団体では神として、学校では少し大人しめな普通の少年としての生活をしていた。 小学校時代仲が良かったのは卯ノ花 月白/うのはな げっぱく。どういう運命か6年間同じクラス、席替えをすると近隣の席になることからよく話しかけられた。活発でクラスの中心となるような少年であり、正直黒とは真逆の存在だったが陽キャはそんなこと気にせず関わってくるのである。勝手に親友呼ばわりしてきた。中学は別になる。黒の家がなんか変なことは知ってたけど気にしないでいた。 『あいろ〜〜〜〜〜！！！鬼ごっこするんだけどお前も来るだろ？？？てかお前込みの人数でちょーどいい感じのバランスになるからお前もこい！昼休みな！！』 「いやだっていってもどうせひきずっていくんだろう？……まぁ、いいよ、校庭でいい？」 中学時代仲が良かったのは小町 朱珠子/こまち すずね。互いに保健室にいることが多くよく出会う仲。柔らかな雰囲気を持ち、無害な彼女の傍にいるのは楽だった。会話数はそれほど多くなく、2人ベッドに寝てお互い静かに読書をしてることが多かった。身体が弱いらしく、大抵が保健室登校な彼女だったが、それなりに友人はいたらしく、彼女の友人らが保健室に遊びに来たような時は、黒は気配を消して本を読んでた。クラスでは割と柩皇の家が宗教家であることは知れ渡っていたし腫れ物にされていたが、保健室登校の彼女はその噂を聞いたことがなかったので知らない。 『……神様、って信じる？柩皇くん』 『私はね、もし、もし本当にいるなら、……助けてもらいたいよ』 『私だって、みんなと同じ教室で、同じように授業を受けたい』 『一緒にお昼が食べたいし、休み時間だってお喋りしてたい』 『…………なんて、ごめんね、突然』 「構わないよ。いるといいね、神様」 中学卒業後、神の子(笑)の世話係として拝命された1人に 淡墨 無彩/うずみ ないな という熱心な信者がいた。他の信者とはどこか違うような、けれど同じくらいおかしな人間。黒の事を唯一名前で呼ぶ信者である。 『こんな 話を ご存知ですか？黒様』 『神は 信仰の元 存在しうる と』 『と すれば ふふ 非常に烏滸がましく 不敬なる思想ではございますが』 『貴方様の 存在を 証明し 支えうるのは 我ら なのですね』 『神の存在を証明するその手助けができると言うならそれ以上幸福なことは 救済による死の他なにもないでしょう』 『ふふ 失礼な話を しました 申し訳ありません』 「いえ、赦しますよ。思想は、神の与えた自由のひとつですから」 神は平等だと言いますが、残念ながら僕は人の身に宿る魂ですから、完全に、完璧に、皆に等しく接することなど、不可だと、思いませんか？……ふふ、口にはしませんが。僕は神の子です。貴方がそう信じるのであれば。 皆が僕を神と見るなら僕(黒)はどこに消えるのでしょうね ・能力値 義務教育までは受けた。 艶のある黒髪と奥の深い黒い瞳をしている。だからこそ教祖に見初められたのだろう。この宗教は黒を神の色とする。 ・食べ物 食べられればなんでもいいが、割と舌は肥えてる。 ・趣味 特になし。 ・癖 口元に笑みを浮かべること。 ・好き 拘束されないこと。 ・苦手/嫌い 虫…這い回るさまが見苦しいと思う、飛び回る様が鬱陶しいと思う [追記/HO] シナリオ通過して変化した設定とか [その他] 名前の由来：花蘇芳「不信仰」「裏切り」 『何者にも混じらぬ白よりも、全てを受け入れる黒こそ崇高なる神の色である』 元は黒白でアイロだったが見初められた時に白の字は捨てた。 誕生日：3/16 星座： 血液型： [通過シナリオ/以下ネタバレ注意] ・孤独のアナウンス 1： 2020/7/13 孤独のアナウンス(うぇるだん、)→生還(不定) 聞き耳+1/目星+5/心理学+2/クトゥルフ神話+5/正気度-17+36 不定 ①激しい恐怖症：130時間(~2020/7/19)：こわい、この場にいるのが、名を呼ばれることが、呼ばれないことが「......」 遭遇：アリエル《真実をつたえるもの》/テゥオルテ通称〝建物〟 如月あやね(きさらぎ　－)「アヤネ」：とあるデパートで救い出した少女。僕しか彼女の存在を覚えていないらしい。哀れな子。 「貴方だけは、棺皇 黒白を忘れないでいてくれますね。」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ