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黒髪の美しい、グラマーな女性美術教師。 美術室を訪れるとよくモデル立ちをしており、キャンバスとにらめっこしている。 美しい人間であることを心がけており、そのおかげで(見た目の)生徒人気は非常に高い。 しかし、周囲からの総評は「変人」の一言。 社交性は低くはないが、不思議な言動は絶えない。 食事会の席には必ず出席し、食事をする人をじっと見ている。 芸術にかける情念とあり方は常人のそれではなく、言ってしまえば気持ち悪い。 ある時は作品制作に悩みに悩んだ末、片端がぎたぎたに噛まれた鉛筆が増産された。 【概要】 常勤美術教師。 美術室に入るとカンバス前で筆を持ちながらポーズをとっているのがこの人。 常に表情を崩さず、マスクを着用しているのも相まって感情を読むのは難しい。 口数は中程度。意外と喋るし、会話の中の表情変化は無いことも無い。 社交性が低いといったわけではなく、食事会等にはほぼ必ずと言って良いほど参加している。 食事している人の顔をじっっと見ている。最近は大庭先生を見ている。 彼女の授業は厳しい。 本人の芸術に対する情熱が強いようで、中々良い成績は取れない上に、授業態度が悪ければ容赦なく詰められる。 ただし、作品のテーマをとあるものにすると評価が若干向上するようで…？ 美人ではあるので単純な人気は高い。 【外見】 黒髪黒目のグラマー美人。 よくマスクを着けている。 ワイシャツの首元を広く開け、腕をまくっている。 まくられた腕には常に包帯や絆創膏が張られている。 親しい生徒には「えみ先生」 そうでもない生徒には「不動坂先生」 嫌われてる生徒には「サカセン」 ・ＨＯにある「変な趣味」は、噛むこと。噛みついて噛みちぎって噛み砕いて、可能なら嚥下すること。 ・病院の味気ない食事に辟易としていたため退院後の食事に感動し、咀嚼することが癖になった。 ・口に含める、あるいは噛むことのできるものならほとんど全て試してきた。 ・腕から指先は噛み後と傷でずたずたになっているが、彫刻を掘る際の傷ということでごまかしている。 ・独占欲が強いが、それと同等かそれ以上に破滅願望を抱えている。 ・噛み癖も、所有物を壊してしまいたい願望の現れ。 ・自分のものが誰かに破壊されてもあまり琴線に触れることはないが、一定以上の感情を抱いているものを 　他人に干渉されると怒る。 ・今回はそれが妹の杏ちゃんって算段よォ～～！ ・人格が歪んでいる自覚があり、そんな自分を愛している部分もある。 ・でも卑下もしている。だから趣味は隠している。 好きな食べ物：ナッツ系(おつまみ)　食感が良いもの 嫌いな食べ物：ない お風呂最初に洗うところ：髪から ご飯の食べ方：綺麗な三角食べで、一人の時は食卓の前に鏡を置いている 利き手：右 視力：両1.2 中学生の頃の50m走：入院していたので記録はほぼ無し 成績：入院していたのでほぼ無し 財布の中身：綺麗に整頓されていて、5万円ほど常に入れている 足のサイズ：26 体の柔らかさ：前屈でぺったんこ行ける 好きな生き物：爬虫類全般 ペット：エメラルドツリーモニターと餌用のＧ 寝る時何着てる：普通の薄手の、ピンクのルームウェア 朝起きてのルーティーン：カーテンを開けてうがいと歯磨き ○通過シナリオ 　1.『ソープスクール』 　2.『Life Goes On』 【魔術】 ・精霊の再生薬 精霊(チャコタ)の召喚が前提となる。 彼の体液を溶液に入れ、魔法陣の中に作られた祭壇で、精霊をたたえる呪文を唱えながら、回復対象の体組織とともに 一時間程攪拌する。 この溶液を対象の欠損部に塗布すれば、欠損した体組織が再生する。 再生の間、対象は精霊の魔力の及ぶ範囲(半径100m以内程度)にいる必要がある。 再生の間中、精霊から流れ込む魔力の影響で睡眠時に悪夢を見る。 再生は再生薬の塗布部分一か所に限られ、1日に1立方センチ程度の組織が再生する。 また、完全に再生できる体組織は最大で5センチ程度となる。 ※対象者は毎晩1D3のSAN減少 ※体組織再生薬の精製法を覚えた場合、1d4のSAN減少とクトゥルフ神話技能に+4する。

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