タグ： ミラ ヴィクトリア朝 ディレッタント トレーナー

1、7　同盟者　94　（11）年収1100￡　中流から上流 [経歴] 中流階級でも上の方の生まれであったが、公立学校への入学を家系を理由に拒否された。 1人娘で、他に子供がいないので稼業を継がせるため、父親に人を操る技術を学ばさせられた。 また、この時期に母親が流行り病によって亡くなっている。（幼少期） 高貴な人々との出会いを夢見、貴族の婚約者を探すため社交界へ赴くようになるが、婚約が成立する前に破談になった事があり、幼少期の公立学校入学拒否などもあったため疑問に思い、自身の家系を調べると奴隷商人であった事が判明し自身は人ならざる所業をしてきた呪われた家系である事を知りショックを受け、独立し慈善活動に全てを費やす決意をした。(10代) 父親は、労働者や使用人の斡旋業をしていた。やり方は卑劣で、指示に従わない者や斡旋先を辞めたがる者の紹介状に悪評を書いたり、離職率の高い職場に優先的に仲介するなどしていたため、恨みを買い、無産市民となった労働者に殺された。 そのためマルグレーテは、父の遺産や稼業を相続する事になったので、自宅を利用して[宿舎付き学校+ローン]のような形に稼業を転換する事にした。 将来性や向上心がある労働者や貧民の衣食住を保証し、そして商品価値（付加価値）を高めるために「使用人見習い」として教養やマナー教育する事で安定した職に付く知識や技能を得させ、仲介先に紹介した際の相手方からの報酬や教育した者からの費用の支払いを得て生活している。 なお、教育された使用人を気に行った高貴な方々のパトロンが数多くいる事から、大半の収入はこちらが占めている。また「ロンドン慈善組織協会」に所属しており、協会からの信頼は厚い。 （20～現在） [性格] 温和な性格、かつ模範的淑女の振舞いを装っている。元々はお転婆で炎のように苛烈な気性であったが、10代の経験があってから自身を否定的に傍観して必死に抑え込んでいる。 [NPC(アーサー)との関係] 父親を殺害した労働者の子供、父を殺害した労働者は即座に捕らえられたため、残された母親と9歳のアーサーは救貧院に入れず、物乞いもできないほど弱っていたので、母子共に保護した。 保護したのは、父が殺されたのは呪われた家系や父親自身が行った酷い仕打ちの報いを受けたのであり、父親のやり方を止められなかった自身にも責任の一端があると考えたためである。 その後、保護した母親の方は肺炎が致命的に進行していたため、助ける事は出来なったが、アーサーだけは医者の懸命の治療の結果として生き残ったので、教育して自立できるように商品として完成させる事になり現在に落ち着く。 ＜セッション歴＞ 閑話ガスライト…切り裂きジャックを追いかける理由ができた。 ジャッカルの夜…アバダンのカルティストの魔の手がこないか警戒 ＜習得魔術＞ 《幽体の短剣》 ・発動コスト：2ラウンドの詠唱 ・維持コスト：2マジックポイント/ラウンド ・使用方法：〈ナイフ〉命中ロール　且つ　片手で突いたり切ったりの身振り ・ダメージ：1D6　自動貫通 ・射程：[POW*3]m

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