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ふわふわうねる髪を纏めた男性。2月26日生まれ。 中性的な容姿と名前であるが声は普通に男性なので対面すれば間違われない。 ゆったりと話す為、生徒から先生の話は眠くなるともっぱらの噂である。 目に余るほどの行為でなければのほほんと受け止めるので他先生からたまに注意される。 色素が薄いのは先天性。趣味がアロマなので常にふわりといい香りがする。 【特徴】 ●6-1＜奇妙な幸運＞ →クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する場合、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ●6-6＜急速な回復力＞ →新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ▼以下【ソープスクールHO3】バレ▼ 幼少期はただ親戚に人形として扱われ、性的暴行や売春行為をさせられ、反抗はおろか口答えすれば暴行の嵐が日常の世界であった。 そんな日常の唯一の慰めはこっそり隠れて読む『本の中の物語』である。 どれだけの悲劇でも”愛”を手に入れれば”ハッピーエンド”になる、それがどんなことか分からないけどきっと”とてつもなく幸せ”であると思い込んだ。 本を読んでいく中で、自分が受けてきた性行為が本来”愛”を伴うものだと知る。 彼はその辺りから愛を知らない人間に”愛”を与えようと、そうすればいつか”愛しあえる”と心の底から考え、信じたのである。 その為、愛を受け取れなかった人間となんでもない話をしては、決して無理強いはせず、受け入れてくれた人間に惜しみなく”愛”を与え”愛”を返してもらうのが彼の生きる夢である。 愛を与えた人間に愛を返されなくても彼はただその人が自分の”運命の人”ではなかったと思うだけなので、恨んだり全くしない。 自殺した生徒と『先生と生徒』以上の関係になったことも彼はいつものように”愛”を与えただけであり、何よりそれが泉にとっての生き甲斐の為、禁断の関係など二の次なのである。 自殺に関しては悲しいという一般的な感情だけでそれ以上でもそれ以下でもない。 母親に関しては特に興味はない。会えたらへぇ、貴方が私の母親なのですね。で終わり。 彼にとっては過去よりも、未来の運命の方がよっぽど大事なのである。 ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP・PL に委ねます。 (例：美影の身体を用意するため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おうとする...など)

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