タグ： 庭師は何を口遊む 黄泉孕み

一人称：僕。長男。３月７日生まれ。勉強が好き。だが、祖父が警察だったこともあり、警察官の道へ。26で刑事に。 父の苗字を使っている。祖父のコネと思われたくないため。 父は入婿。故に立場が弱く、祖父の厳しさに逆らえないまま。妹と弟がいる。妹は澄と同じく父親似。弟は母親似。澄も可愛がられたものの、妹弟の方がかわいがられた。それをとやかくは思っていない。 人間観察と射撃が趣味。好物は甘味。隠しているつもりでいるが隠しきれない。ぬけているところがあり、よくコーヒーをこぼす姿が目撃される。 酒の強さ：89。つきあいでビール飲んだりはするが、実際好きなのは甘いカクテルで、気の置けない友人や同僚と飲むならそっちを飲んでしまう。これで甘いものを好きなのを隠しているつもりなら隠すのをやめた方がいい。 ウィスキーもかぱかぱ開けられる程度には飲める、が、酔えないのでみんなのペースに合わせている時の方が圧倒的に多い。 通過　庭師は何を口ずさむ。 酒の量が増え、タバコを吸うようになる。あの日から全く部屋に帰らなくなり、また、時が止まったように配置を変えることは無い。 実家にも帰らず、妹たちに心配されても心に響かない。もう、帰る資格などないと思っている。 通過：黄泉孕み 少し、笑顔が戻り、酒の量は減る。 あの宝石のような日々を胸に、前を向くことができるようになる。 またいつか。君と話したいんだ。

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