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一人称：ボク 二人称：○○君、○○さん、あなた 兄の呼び方：兄さん 大学文学部への入学を目指し受験勉強中の高校2年生、将来の夢は図書館司書。 成績優秀で素行も人当たりもよく、物腰の柔らかな態度で接するため男女問わず、親しまれている。 少々押しの弱い部分があり、同級生たちに本が読み放題と言いくるめられ、2年間図書委員をしている。押し付けられた役職ではあるものの、ゆっくり本を読みながら放課後を過ごすのが日課になりつつある。 運動全般が苦手で体力も、力もないとからかわれがちだが、だからこそ健康的で男らしい兄への憧れが強くなっている。 （こっそりダンベルを買って運動したり、牛乳飲んだりして体格を良くしようと頑張ってみてるけど結果はでてない） オッケーであればでいいんですが隠す+写真術で隠し撮りの趣味を追加したいです。 スマホを買い与えられ、ためしに兄の写真を撮ってから、兄弟の記念写真以外にも、ぽつりぽつりと兄の姿だけの写真が増えてゆき 見られてしまえば、それが兄弟だからという域を超えてるのでは、と察知されてしまうくらいの枚数になってしまってると…いいな…と 兄専用フォルダがある。和秋自身もいけないことと理解しながらも、データとして残る兄の写真が愛おしくて仕方ない。 兄の設定【冬蔦夏彦】 一人称：オレ 二人称：生徒の名字で呼び捨て、○○さん（教師、年上） 弟の呼び方：秋 178㎝　23歳　新任の歴史の教師。 和秋の兄。快活で社交的、健康的で体格に恵まれ、弟は正反対の風貌をしている。 分かり易い授業と接しやすい性格で生徒に人気ではあるが、生徒に交じってサッカーなどをして 校長先生にお叱りを受けるなど、少々子供っぽいところもある。 唯一の家族である弟を大事にしているが、押しの弱さと体力のなさへの心配からすこし過保護な部分もある。

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