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二見 昇(ふたみ-すすむ) クソ真面目の努力家。 小さい頃から勉強熱心で学ぶことが大好き。中でも理系が得意。 中学時代までは地味であまり目立たない存在。 ノリや付き合いの悪さに周囲から人が離れて行ったので、昔からの友達が極めて少ないが心機一転高校デビューきっかけに性格も少し明るくなって楽しい日常を送った。 もともと眼鏡を掛けており、そのあとコンタクトにしたがどうしても慣れず、すぐ眼鏡に変えた。 一人っ子。ごく普通の家庭で愛情たっぷりに育てられた。 ◇特徴表(2015)◇ 64.実は生きていた ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「インビジブルの慟哭」HO2バレ－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜NPC設定＞ 名前：不動 実(ふどう-みのり) 関係：元恋人 ＜設定＞ 中学生時代からの同級生。 入学早々友達を作るチャンスなのにも関わらず、勇気が出ず席について本読むか自習(勉強)するかが二見の日課だった。 だがある時そんな自分に席が後ろだった彼女は周囲の目を気にせず優しく声をかけて話してくれた。コミュ障で人と話すことが苦手な自分にとって女の子と話すということは本当に慣れないことなので初めは避け気味になったりもしていたが、変わらずいつも後ろから自分の肩をたたき話しかけてくれる彼女に徐々に惹かれ、打ち解けられるようになっていき気づけば恋心を抱くようになる。つまりは片思い。 それから更に変に意識をしてしまうようになり今までのように話しかけられず目も合わせられないくらいになり、そんな状態で中学生活最後の年を迎える。 クラスも違っていた為に会話も減っていき、自分から話しかけることもなくなってしまい、ただ遠くから見ているだけの毎日を送っていた。 こんな僕にはもう無理だと諦め片思いで終わる。 何も進展もないまま中学を卒業。それからは連絡を取ることなく高校時代を過ごす。 時は過ぎ大学入学。そこでたまたま彼女と再会。 彼女も自分のことを覚えており、中学時代の話をきっかけにまた話すようになり、その中で意を決し二見が告白。 恋仲として日々を過ごしていた。 しかし大学一年から付き合っていたものの二見の不器用で恋愛下手(手が繋げねぇキスも出来ねぇ等々)故に友達のような関係の日々も相まってマンネリ化。 だからと言って二人の仲が険悪になったわけではなく言葉通り友達として日常を過ごすことになる。(自然消滅に近い。) はじめはショックであり復縁も考えたが、不器用で恋愛に不向きな自分よりも彼女にはもっと素晴らしい相手と幸せになってほしいと考え、完全に割り切った。 一方大学で行っていた研究は順調であと少しで今までの努力の成果が得られそうという1つの佳境に差し掛かっていた時期に、真面目さと目標を高く掲げすぎたことが災いし、日々の論文の厳しい評価、一部教員の陰湿なプレッシャーに耐え続け抱え込みすぎた結果精神的に体調を崩し長期療養。復帰はしたもののタイミングがなかなかうまく行かず終わる。。 それからは体調管理はしっかりしようと気をつけている。 ＊経験済シナリオ＊ ●インビジブルの慟哭('20/8/17,18) →バッドエンド　1生還1ロス 秘匿HO：あなたには大切な親友がいる。あなたは親友である彼女のように大学で研究を続けたかったが、何らかの理由で挫折して科学捜査研究員になった。 あなたは画像解析のプロである。〈写真術〉の初期値は50%とする。 ※挫折した理由は自由に決めてよい ※NPCとの関係性は『幼なじみ』『元恋人』などへ変更してもよい 【NPC】 ・PC2の親友（名前は自由） 年齢は30代前後。優しくおっとりとした女性。 帝都大学で若くして生物学の准教授を務める才女だったが、二年前の結婚を機に退職した。昨年、最愛の夫を事故で亡くしてからは塞ぎ込んでいる。

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