タグ： ねこなべ卓 秘匿

戸籍はなく、両親の顔は知らない。物心ついた時には裏組織におり、売り物として戦闘技術を仕込まれていた。 両利き。 体術の心得がないのは「主人に素手で刃向かえないように」という組織の教育方針。 「ティナ」という名前は当時の識別番号「T-7」に由来するあだ名で、組織時代の知人（彼女もまた売り物であった）が付けてくれたものである。 4年前に裕福な一人暮らしの男性に買われ、ある時は愛玩用として、ある時は護衛として、ある時は暗器として扱われてきたが、1年前に男性が死亡。 今は彼が遺した屋敷に住んでいる。彼の遺体は庭に埋めた。 男性のことを「ダーリン」と呼ぶことを強制されていた。彼からも一応名付けられはしたが、その他にも様々な名前で呼ばれていたのでそのうちのどれかを「自分の名前」として認識することは無かった。 彼が亡き今は新しい「ダーリン」を探している。 後遺症【ぬぐえない恐怖】 探索者は男性の死に方に違和感を覚え、 これから先、漠然とだが、気がかりとして心に残り続ける。 後遺症【奇妙な運命】 HO1…獲得条件「イゴーロナクの名前を自分以外の３人以上に教えた」…達成！ 手のひらに治らない切り傷が生まれる。血は出ていないし痛みもないが、治ることはない。 ＜イゴーロナクとその眷属＞を目撃した際の SANc の結果からｰ 1D3。 ＜イゴーロナクとその眷属＞を 3 度見ると、手のひらの傷が完全に開き、イゴーロナクの贄となる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ