タグ： スク水虫

ふたりはしんゆう ●HO2：人 あなたは人である。 特徴表 4-6：寄せ餌(D) 穏やか系ヒーラーお兄さん。雨森が得意なやつ。 以下　ふたりはしんゆう　のネタバレ ▽所得呪文 ［治癒(改変)］ この呪文をかけてから12ラウンド後(約2分後)に、傷、病気、毒による症状がただちに3d6HP分回復する。 通常の値を超えるところまで回復することはできないので、越えた分は無視する。この呪文は死んだ者を生き返らせることはできない。 呪文をかけるためには6MPのコストがかかる。 ［魅惑］ この呪文を使う者は、血管の中に人間の血が流れている相手であれば命令を下すことができる。呪文の使い手は1d6SAN値を失うが、MPの消費はない。 呪文の使い手は抵抗表に従って、自分のPOWと対象のPOWを競わせる。 成功すると、 対象は突然それまでの動作を止め、呪文の使い手が口頭で命令したことを何でも聞くようになる。対象は呪文の使い手の目が見えるくらいの近さの所にいなければならない。 呪文の影響を受けるのは、1人の対象だけである。犠牲者の肉体的なアクションの技能値は半分になる。 犠牲者は呪文の使い手の命令には、 たとえ自分を破壊するような命令でであっても、何でもすべて従う。 この呪文は、近代のヘビ人間や深きものに対しても有効である。 彼らは人間と混血しているからだ。 しかしシャンタク鳥や空鬼のような、非人間の怪物には効かない。 ［復活(改変)］ この呪文は、死体を本質的な塩化合物に分解してしまう。 本来ならば完全な死体が必要であるが、「ゴルゴロスのボディ・ワープ(基本p257)」などの応用によってそうでなくても可能になっている。 5MPと2d5SAN値のコストがかかる。 この方法で復活した犠牲者は2d10正気度を喪失する。 うまく復活させるには粉が一まとめになっていなくてもかまわない。 呪文の文句を後ろの方から逆に唱えることによって、復活した生き物を元の灰色の粉に戻すことができる。 粉に戻す場合には、 呪文の使い手のMPと対象のMPを抵抗表によるロールで競わせなければならない。 呪文の使い手が勝った場合には、 対象は崩壊して粉になる。 犠牲者の方が勝った場合には、犠牲者は呪文の使い手がもう1度呪文を唱え直すのを邪魔しようとするに違いない。 呪文を逆に唱えるためには、 2ラウンドの時間がかかる。 ▽追加所持品 ［AF-丁寧に折りたたまれてジップロックに入った上等なハンカチ］ ・MP［50］が入っている。 ・所持していれば、SANチェックの際、SAN値の減少値に毎回［-5］の補正をかけることが出来る。 →例：SANチェック1d3/1d6で失敗し［6］が出た場合減少値は［1］ グールに対して「特徴表：寄せ餌」 ［後遺症-食屍鬼写本］ 最終的に食屍鬼に変身してしまうこととなる。 毎週、APP［1］とSAN値［1d10］を永久に失う。APPがいったん0に達すると、変身は完了する。 犠牲者が変身している間にSAN値が0になるか、あるいは正気を失ったなら、失踪し、どこか湿った墓地にいるほかの食屍鬼たちに加わる。 SAN値が残っている間に殺せば人間のまま死ぬ事が出来る(［復活(改変)］により人間の状態で蘇生可能)。 また、いったん完全な食屍鬼に変身すると、典型的な食屍鬼の食習慣を実践しなければならず、 さもなければ結局、死ぬしかない。 友人の恐ろしい食習慣を目撃した仲間は、その都度SANチェック0/1d2を行う(食屍鬼の「食物」を目撃者が知っていたなら1/1d4)。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ