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PC：那瀬 白都(ナセ ハクト) HO2(拾うほう) 職業：放浪者で作成(クトゥルフ2010) 自由気ままに二輪車(無免許)を乗り回し、のほほんと海辺でシーグラスを拾っている15歳(EDU21) ○職業・経歴など ・離島でのびのび育った15歳。無免許でバイクを乗り回し、島民のおじいちゃんおばあちゃんの家を気ままに訪問し、素潜りで魚を獲ったり海辺でシーグラスを拾ったり、とにかく自由に生きている。島民のおじいちゃんおばあちゃん、みんなの孫。自由気ままだが、大事な一線はちゃんとわかっているので、なんだかんだ愛されている。 （他所様の晩ご飯に勝手にお邪魔するのは日常、手土産は素潜りで獲った海の幸。他所のおじいちゃん家の縁側で将棋を指したり、バイクにおばあちゃんを乗っけて買い出しに付き合ったりもする。離島故に高齢者が多いため、日常生活に必要な諸々を手伝うこともある。それでお駄賃をもらうこともある。島の駐在さんにはよく怒られているが、相手は自転車なので白都がいつも勝つよ！） ・義務教育は受けていないが、さまざまな本と両親や島民から得た知識は膨大で、意味のわからないことも知っている。周囲も、本人でさえも何で知っているのかよく覚えていないことも知っている。でも、あまり難しいことを考える性質ではない。 （両親の蔵書や島の公民館の図書室はほぼほぼすべて読んだ。島民の家に勝手にお邪魔することもあり、勝手に本を借りていくこともある。後でちゃんとお礼と共に返すので、それほど怒られないよ！） ○外見・身体能力など ・黒髪のショートカットに、紺碧の瞳。15歳で168㎝という身長故に、少年に間違われることも多いが、れっきとした女の子。Tシャツにパーカー、動きやすいパンツスタイルが多いため、服装もその勘違いに拍車をかけている。本人は気にしていないし、なんなら男だと勘違いされているほうが面倒くさくなくていいかなとも思っている。 ・黒髪は実はウィッグ。その下は白銀のセミロングで、銀髪は地毛。両親はごく普通に黒髪であり、何故こんな色素に生まれたのかは本人も周囲もわかっていない。白都本人は気に入っているが、両親と違いすぎるのも目立つかなと思い、基本的にはウィッグを付けている。 （もしかしたら、無意識に両親と違う髪色を隠そうとしているのかもしれない） ・本土に来てからはウィッグを被ることはなくなり、銀髪のままで過ごしている。 ○性格・思考・行動原理など ・自由気ままでおおらか。自分のやりたいことや直感に正直に生きている。難しく、深く考えるのは好きじゃないし、強制されたり、強要されるのも嫌。「ぼくは好きにやるから、あなたも好きにしてね」というスタンス。 ・人付き合いは結構好きなほう。よくお喋りするし、構いたがりで構われたがり。苦手な人、相性の悪い人とは関わらないことを選ぶ派。 ○人間関係 ・父親：那瀬 築（ナセ キズク） ・母親：那瀬 櫻子（ナセ サクラコ） ○その他 ・一人称：ぼく 　二人称：あなた 　三人称：○○さん ・好きな食べ物：魚介類、炭酸水 　苦手な食べ物：脂っこいもの ・出身の島の名前：卜部名木島 ノルウェーの漢字表記『諾威』⇒『諾う(うべなう)』⇒『卜部名木島(うべなぎじま)』 ＊ノルウェーの漢字表記には上記以外に『那威』など多数ある。一文字の略称は『諾』、『那』など。 ・【フレーバーNo.97】 椿：「理想の愛」「謙遜」 皆の手本となるのが貴方。自分の思う愛を育み、皆に示す。ありのままを貴方は見せる。それが普通なことだと信じて疑わない。それこそが貴方の魅力だ。 ○通過シナリオ 『海も枯れるまで』/生還 『未完成漂流記』/生還 -------------以下、通過シナリオネタバレアリ------------- 『海も枯れるまで』/生還 『未完成漂流記』/生還 ・SAN値+2、写真術+5、応急手当+10、ドイツ語+11、隠れる+3、登攀+3、天文学+4、水泳+1 【ＡＦ：夏の思い出】 夏のあの日。少女と皆と過ごした思い出。耳をすませば、あの海岸の打ち返す波の音が聞こえるようだ。【幸運＋5】 そしてこの貝殻を持っていることによって、少女とあなた達は繋がっている。いつかの未来、どういった形でかは分からない。だが、その未来が交わることもあるのかもしれない。

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