タグ： むんみん村 獣のディーヴァ

【芸術家 / クトゥルフサプリ2015】 ※日本人名：黒飛 理庵 (くろとび りあん) 特記：専門とする分野の<芸術>または＜製作＞に＋10％ ―――― 参加シナリオ ―――― 2020/07/24　「獣のディーヴァ」(生還) 不定(3か月or3セッション)：SANc（恐怖体験）した際、手足が細く感じてしまい手足がしびれる 【獣のディーヴァ】について HO2：仕事がらみでかかわりがあり、招待を受けた。 モチーフ：パラダイス・プロン（🦐） ―――― 職業・性格 ―――― フリーの宝石商。父がフランス人のため主にフランスと日本を行き来し、宝石を売りさばきしたり鑑定したりしている。 見た目はしっかりとした面持ちをしており、性格は温厚。しかしどこか抜けているところがある。 負の感情をあまり表には出さず、笑顔で見ていることが多い。 下に二人の兄弟がいて、弟がやんちゃんして心配だが、1番気の抜けているのが自分であると弟に言われる。 弟に言われ服やアクセサリーに宝石を合わせることも増え、コーディネートする力を得た ―――― 生い立ち ―――― フランス人の父と日本人の母の間に生まれた1番目の子供。 父は会社を経営しながらも大企業の資本家。父の仕事の都合で中学生のころ日本に引っ越してきた。そのため日本語は普通に話せる。 父の事を美術品のコレクターかと思っていたが、実は悪い奴から美術品の盗み、それを資金に子供たちに寄付したり、持ち主に返していた。 そんな彼の事を知り行いに「善か悪か」と複雑な心境で居た頃、父は「仕事」で大きな怪我を負ってしまい、引退。 最後の仕事で得たのは「宝石」だった。それを覚悟もって売りさばき、資金で父の怪我を治した。 それから”宝石商”として活動するようになる。 両親は現在仕事の関係で海外に戻っており、ギャラリーを開いていたりもする。 自分は日本に残り海外と行き気しながらも宝石商として活動している。 ―――― 家族 ―――― 弟：Leon Leblanc （レオン・ルブラン）24歳 / 怪盗 https://charasheet.vampire-blood.net/2720880 ※「名探偵黒猫と大怪盗キャッツ」ネタバレ注意 1番下の弟。たまに色々頼みこまれ、兄よしみでやってあげたりしている。 弟のしていることは全て知っており、たまに相談相手になっている。 ―――― 特徴表 ―――― 1-5 天才 生まれつき頭の回転が速い　INT+1 2-6 アウトドア派 暇さえあれば季節問わず、野外活動に繰り出している 〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ＋20% ―――― 他 ―――― 一人称：私/俺 二人称：貴方/君 好き：鶏肉、チーズ、猫 苦手：レーズン 趣味: 父から教わっていた西洋剣術 ※ 芸術(鑑定)：宝石商なので。成功したら見極めができる 芸術(コーディネート)：宝石にふさわしいものを見極め、コーディネートする 製作(アクセサリー)：宝石商なので。成功したらアクセサリーができる。 ―――――以下「獣のディーヴァ」ネタバレ注意 ――――― 【パラダイス・プロン(海老)】 1.指の先端が二股に分かれ、癒着する。身体が小さくなり始め、全身の皮膚が固くなる。両目の瞳が増えるように真っ黒な複眼へ変化し、その眉間からは細い額角（がっかく）が生え始めた。 2.指先、つま先の変化が進み、両腕両足が鋏脚（きょうきゃく）へと変化する。手を閉じるたびに硬い甲羅がぶつかる様な音が鳴る。胴体からも複数の手足が生え始め、そのどれもが先の細い針のような手足だった。腰のあたりから扇子のような形をした尻尾が生える。 3.細い手足は体全体を支えることはできず、這いつくばる様に床へと手をつく。目を動かせばそれに合わせるように額角（がっかく）が揺れる。首はほぼなくなり、全身が硬い皮膚に覆われた。 【エンドA】 『小さな歌姫』 生還報酬：SAN1d20+5の回復 AF『コネクション』:探索者は金銭に困窮したときや、商談交渉の際に、高級ブランド会社のコネクションを使用することができる。KPが許可した場合、金銭援助や交渉技能に+20の補正を受けることができる。 AF『少女の手紙』:可愛らしい動物の絵が書かれた手紙。持っていると周囲の音に敏感になる。聞き耳に+10の補正を受けることができる。

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