タグ： もりもり探索者 海も枯れるまで エンド1

■通過シナリオ ・『海も枯れるまで』エンド１　 ・『星を漱ぐ白波』ED2 ・『ポイエシスの墓守』ED2 ・『鱗の眼』EDB ・『ランタンの灯りは夜の明けない街に灯る』 ◇特徴表　5-7 潜水の名人　長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20% ◇職業P　基本芸術家 ◇興味P　応急手当(自分の傷の手当)　精神分析(主に元恋人に向けて)信用(HNを出すとわりと知っている人が多い)生物学(人体を描く時にちょっと勉強した) 34→35歳　1月18日生まれ。(ダイス)　一人称:僕　二人称:君　家族構成?幽くんとふたり ※実家に父親がいるが、自分が母親(15の時に死亡)とその愛人の間の子供なので、15年以上連絡をとっていない。 若者の間で大人気の売れっ子イラストレーター。左利き。ガリガリの痩せ型。器用だが筋肉がないので足も遅い。 妖艶だがコミカルなタッチの独特な絵柄で、本の挿絵や洋服のコラボデザイン等手掛けているが性別含む素顔は知られていない。 独特な美意識があり派手な見た目をしている。年齢の割には若く見られることが多い。背があまり高くないことを気にしており、メンズにしては底が高めの靴を履いている。繊細できらきらしたものが好き。 非常に整った顔立ちだが顔の右上から左下にかけて斜めに引き攣ったような大傷がある。本人曰く海難事故に遭ったとのこと。 物腰が低く優しく穏やかな口調で話す。一見とても親切な人物のように見えるが、過去に女性関係で苦労した経験から心を開くのが非常に苦手。気の置けない人でないと自身の内面をなかなか見せることができない(そして気の置けない人の閾値が非常に高い)。 だが根底には「自分の思うままに愛する人を愛し、自由に好きなものを描いて生きていたい」という意志がある。 甘いもの(紙屋家秘伝のフレンチトースト)と沖縄料理(幽の得意料理)が好き。考え事をする時に煙草を吸うことが習慣。仕事中は完全に自分の世界に入り込むので周りが非常に話しかけづらい雰囲気になる。 幼少期から母親似の美貌ゆえに女性からの好意が絶えなかったが、少年時代から自分に好意を寄せた女が次々と病気や事故で死ぬという呪われたような人生であった。これらに事件性はなく、全て運命のいたずらにすぎない。 自分から恋愛感情を抱くことはなく、「誰かを好きになる心の内を知りたい」という動機で心理学専攻の大学を卒業(結局理屈では理解できなかった)。企業に就職したものの交際が噂されていた同僚女性の死をきっかけに退職、その後は貯金を崩しつつ絵の仕事をしていた。 ある日作画資料の取材に来ていたバーで客の紙屋結と出会い、彼女に強く惹かれることになる。絵描きとそのモデルとして交流した後晴れて恋人同士となったが、幸せな日々もつかの間彼女も彼の自宅の浴室で自死した。その死に姿をあまりにも美しく感じたことを覚えている。(彼女の死の動機は彼との関係に終わりが来ることが怖くて幸せの絶頂で死にたかったから) 最愛の女を置いて自らが生きていることへの罪悪感から精神的に不安定な状態が続いていた。皮肉なことに彼女の死後仕事が急増したため、彼女への弔いのために絵を描き続ける一方で、彼女から責められるような悪夢に悩まされ数年希死念慮に悩まされていた。今度こそと海で死のうとしたところを海鳴島に住む少年・海野幽に助けられた。幽と共に生きることを決め住処を移動してからは少しずつ落ち着きを取り戻し、前向きな日々を送りつつある。 彼女を愛した在りし日を、いわば彼女を死に追いやった罪を忘れないようペアリングの片割れを身に着けている。 彼は今日も生きている。幽と踏み出した新たな日常と、一度は自ら手放しかけた命を今度こそ枯らさないように。 イメソン:YOASOBI「夜に駆ける」→「ハルジオン」 ◇他探索者との関係性 ・フォトグラファー志望の16歳少年・海野幽と都内のマンションにて同居している。時折メンタルが死ぬこともあるが、彼に支えられている。 ・デザイナー・吾妻馨の仕事仲間(海枯れ通過後に対面)。コラボレーベルを展開中。三十路おjお兄さん同士。縁の自宅で卓飲みしたりベランダでタバコふかしたり程良い距離感でビジネスパートナーとしてだけでなく友人として交流中。縁は馨が女性(性自認は男性)であることを知っており、馨も縁の過去を知っている。 ・探偵・紙屋解は彼のかつての恋人の弟である。そのうち居所を探られて彼女の死の真相について問い正されるかもしれない。 ◇AF ・神様のシェルボトル ノーデンスの加護が与えられた、美しい貝殻の入った小さな小瓶。 持っていると幸運が+5され、更に水泳技能の初期値が50になる。 ・ 奇妙な彫刻 謎の木彫りの彫刻。大きさは３cm ほど。使用することで MP3 点分肩代わりしてくれる。 ◇後遺症【※改変】 「赤い絆」 人差し指は導きの指。どんなに酷い世界でも、どんな姿になろうと、互いを見つけられるように、互いを守れるように。2人の右手人差し指に1本の赤い糸が結ばれた。この糸はお互いにしか認知出来ない。糸を追っていけば居場所もわかるだろう。 意識すると互いの強い感情の揺れを感じることができる。 立ち絵Picrew使用→https://picrew.me/image_maker/11689

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