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基本ルルブ：聖職者ベース 高身長の非常に整ったプロポーションを持つ男性。しかしその顔の半分は髪に隠されている。 鼻筋は整っており、その声は耳に心地よい。心根も素晴らしく、その顔も非常に整っている。 ……が、その半分はまるで怪物のようにぐちゃぐちゃだ。 白濁し、濁った瞳。醜く焼け爛れた火傷の跡。睫毛や眉すらなく、見た人間が悲鳴をあげてしまいそうなソレが、そこにある。 赤子の頃に孤児院に捨てられていた。施設の人間は非常に厳しいものの、人道に外れたことはしないような場所だった。 しかしやがて寧の美しさに狂わされた人間は特別扱いをされるようになった。天使のように愛らしい笑顔に清らかな心を持つ優しい子ども。周囲の人間は、その清らかな心を持たせたままに搾取することを選んだ。 そのような歪んだ環境で育つうちに、ボランティアで訪問をしている神父様に気に入られ引き取られることになった。 神父様のもとには他にも引き取られた少年たちがおり、彼らとともに過ごすことになる。 少年たちはみな一様に神父様からの”寵愛”を受けており、寧もまたそれを受け入れた。 しかし、後から入ってきたにもかかわらず一等神父様に気に入られている寧をよく思わない子どもがいた。 その子どもは子ども特有の無知と残酷さを持ってして、寧の顔面を焼いた。 「きっとわたしがなにかをしてしまったんだよね。ごめんなさい。きみにけがはなかった？」 三日三晩激痛に喘ぎ、死線すらさ迷った後、犯人の子どもに発せられた言葉がそれである。 顔面に包帯を巻き、じっとしているだけでも今だ焼けるような痛みに襲われる中、寧は笑顔を浮かべていた。 今はとある教会で一人過ごしている。 引き取り手の神父は死去しており、一緒に育った"きょうだい"たちは其々の道を歩んでいる。寧から連絡をとることはない。 来るもの拒まず去るもの追わず、ただその人の想うがままを受け入れるのが寧という人間である。 意外なことに自己評価は低くはない。 なにせ皆から"愛されて"育ったのだから。皆が愛する自身の評価を低くは見積もらない。ただ自分を常に勘定には入れないだけで。 純粋無垢だが無知ではない。しかしかなりの箱入りでドのつく天然。大抵いつもほわほわ～と笑ってる。 CCB<=12*5 料理の腕前！ (1D100<=60) ＞ 14 ＞ 成功 「こんにちは～。よい天気ですねぇ～」 「あ、エイトくん。おはようございます～」 一人称：僕（子どもの頃）、わたし 二人称：きみ 間延びをした喋り方をする。 血液型：ABのRh- 利き手：左 カラーコード：e7e7eb（紫水晶） イメソン： 経験シナリオ 「勿忘草」 「パン屋での戦い～トングをカチカチいわせろ～」 「宝石を食む」KPC 「欠落コディペンデント」 「同胞胎借」KPC 「三千世界の君を浴び」 以下シナリオのネタバレあり 「勿忘草」 お部屋：https://ccfolia.com/rooms/6--BPyqI2 ありがとう。わたしを生かしてくれて。もう、わすれないから。 エイトくんとお友達になりたいね。 エイトさん：https://iachara.com/char/2440782/view 「パン屋での戦い～トングをカチカチいわせろ～」 AF「くろやぎさん」のサービス券の獲得 AFの効果：好きなパンを一つ貰えるサービス券。使うと1d5のSAN回復が得られる。 「宝石を食む」 END1 「欠落コディペンデント」 「同胞胎借」 「三千世界の君を浴び」 両生還 きぐるい　PC ふたご　PC きょうだい　PC ひとづま 　KPC きょうしんしゃ　PC 涙。るい。私の子。神様の子。こぼれ落ちてもう戻らないもの。 きっとわたしはじごくへゆくのでしょう。

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