タグ： 耳宅 屠殺場 耳イヌ HO届⼈ HO仲介人

■ 　基本性格：気分屋/用心深い 　追加志向：魔法好き/インドア派 ────────────────────────────────────── 　▼耳兼 宗地 (みみかね そうじ) 　俺/お前/呼び捨て 336699 　仲介業者兼、届⼈の男。 　用心深く、ほとんどパソコンを介した依頼しか受けない。 　当人とあった事がある人間は稀かもしれない。（あったとしても、死んでいるため・・・） 　ビジネスパートナーである　ラブドックの扱いに都度困ってる。 ────────────────────────────────────── ▼ざっくり設定（見なくてもいい） ・昔は一人で活動していたため前線に出ることが多かったのだが、 　厄介な案件に首を突っ込んでしまい大怪我を負ってからは 　表立って動くことはやめた。(それ故の低CON) 　現在のやりとりはほぼネット。 　遺書を届けはすれど、相手に直接身分を明かして渡す事はほぼない。 ・拳銃は扱えるが、極力使いたくない。後処理が面倒なので。 　気まぐれにラブドックを構うが深い意味はない。 　実はアニメや漫画やゲームのファンタジーものが好きだったりする。 　ディズニーとかいくのか？お前...。魔法...ワクワクするの？ 　関係ないけど甘党。最近歳のせいで胃がついてこないけど。 　好物はお好み焼きともみじ饅頭。関西焼きというとキレる。 ────────────────────────────────────── ▼LoveDoGとの出会い ・女子供には手を出さないをモットーにしていたのだが 　贔屓にしてもらっている組から 　組長の愛人と、その子供を殺せという依頼を受ける。 　仕方なく殺そうと思ったものの、躊躇してしまった瞬間に 　子供を守ろうとする母親から刺され大怪我を負った。 　薄れゆく意識の中、そこに颯爽と現れたのがLoveDoGだった。 　それ以来、彼の腕を買って組むようになる。 　自分の事は殺さない...という条件付きだが。 　感謝はしてるし、優しくもしてるつもり。 ────────────────────────────────────── ■追加設定 ────────────────────────────────────── ■特徴/特記 ・＜職業：ネット犯罪者＞ 　コンピューター、心理学、芸術(ハッキング)、製作(コンピューター・ウイルス) 　図書館、法律、＋個人的に関心のある技能を2つ→医学+拳銃 ・＜特記＞[CON-1]。ネット上の噂に関する[図書館]と[製作(コンピューター/ウィルス)]に+10%のボーナス ・＜特徴表：バイリンガル＞ 　日本以外の国で生活したことがある。 　［EDU×5］%を、最大3つまでの<ほかの言語>技能に割り振ることが出来る。 ・＜特徴表：プロ・ドライバー＞ 　小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50%である。 ────────────────────────────────────── ■不定 ・13:嫉妬(裏)　偏執：人間不信、パラノイア。愛情の欠如。説得技能が10低下する。 　→２卓分。ラブ以外への人間不信。●● ────────────────────────────────────── ■関係 ・LoveDoG：https://charasheet.vampire-blood.net/mb4b4d4563032e66cdd340654141171e9 ────────────────────────────────────── ■参加シナリオ ▼PC　▽KPC 　>>>2020 35歳 ▼1【‪LADYBUG】どいつもこいつも変わんねえなあ。(8/22) ▽2【これは詳細を省くが 結論だけ言うと お前はイヌ】・・・(10/19) 　>>>2021 36歳 ▽3【英雄たちのフェルンヴェー】穏やかな時だったな。(4/29) ▼4【dropout despair】TRUE END【「遺書屋」】お前が無事でよかった。(5/15) ────────────────────────────────────── ■その他 ・性感帯：手首/唇/二の腕 ・エロゲ特徴表 ・バイセクシュアル：自覚があるかはさておき、探索者は男性と女性の両方を愛することができる。 ・局所的高APP：顔以外で、身体のどこか一部が平均よりも美しい。→手 ────────────────────────────────────── ■以下、ネタバレ注意。 ────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────── ▼LADYBUG 　HO仲介業者 　貴方は仲介業者である。 　依頼人と殺し屋を繋ぐ重要なパイプだ。 　貴方は事前調査、当日の指示を行う事を主としている。 　貴方は本名を名乗っても、偽名を名乗っても構わない。 　この世界において名前などちっぽけなものなのだ。 ▼dropout despair ◆HO1「届⼈−トドケビト−」 ――あなたは＜遺書屋＞の⽚割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴⽅は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「⾔葉」は、貴⽅に⼤きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、 単純に死んでも残り続けるその⾔葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴⽅には⼀つ悩みがある。 それは⾃分の「遺書」を書くことができないことだ。 相⼿はもちろん相⽅であるHO2に宛てたものだが、 内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。 信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、 ⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、 いまだに貴⽅の「遺書」は完成していない。 その内容は貴⽅の頭の中だけにある。 ────────────────────────────────────── ◆遺書に関しての考え ・孤児だった自身を拾い、 　この世界で生きていけるようにしてくれた育ての親　兼、師匠がいた。 　男は裏世界ではかなりの有名人だった。 　それはもちろん、悪人としてだ。 　他者からはいろいろ言われていたが、彼は彼なりのモットーがあったし 　自分からすれば憧れ、恩義を感じている人間だった。 　だが、男はある日　殺害されてしまった。 　物言わぬ躯を見て、ただ空虚な気持ちになるしかなかった。 　そんなとき、何気なく見ていたテレビで遺書を受け取った遺族の話を聞いた。 　心の整理ができたと。救われたと。 　結局　師匠がどうして自分を拾って、殺し屋として育てたのかなんてわからなくて。 　気まぐれだったのか　それとも自分に何かを感じていたのか。 　せめて彼は　最後になにか思い残すことはなかったのか。伝えたい事はなかったのか。 　そんな事ばかりを考えるようになった。 　 　どんな人間でも、大切な人がいる。 　ならば平等に　最後の言葉を残す与えられる機会があっていいはずだ。 　偽善なのかもしれない。 　自分への、言い訳や　人を殺すための贖罪にしているのかもしれないが 　今日も男は　遺書を届ける。 ────────────────────────────────────── . ラブへ お前と出会ってから、結構な月日が過ぎたと思う。 正直言うと・・・最初は寝首をかかれそうだと思っていたが 思いのほか素直に協力してくれるお前には　とても感謝してる。 手綱を握り切れてない感はあるが、 もし俺が死んでしまった後にお前がこの遺書を読んでいるのなら それはただ単に俺のミスなんだろう。 お前はいつもよくやってくれている。 俺が死んだ事を前提に話をしようか。 お前はいらないというかもしれないが、 持っている資産はすべてお前に譲渡するように書類を用意してある。 二人で住んでた家なんかもそうだ。 前みたいに適当な暮らしをせず、きちんとした生活を送ってくれ。 金もいくらか残してある。 次の仕事を見つけるまでの資金にするといい。 必要であれば、同業の名簿も同封しておいた。 お前ほどの腕なら、どこでも雇ってもらえる。 ・・・興味がないと言われそうだが、俺のお節介だ。 気持ちだけでも受け取っておいてほしい。 お前が生かしてくれたから、俺はここまで生きてこれた。 つらいことばかりだったが　お前といると気が紛れたよ。 ラブ、お前には幸せになってほしい。 これは　お前が好きだった、俺からの願いだ。 悔いのない人生を送ってくれ。 あの日、出会ってくれてありがとう。 愛してる。 耳兼 .

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