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特徴表 4-8:大切なもの[無くすと1/1d8の正気度喪失](1d6=5) おちゃらけていて言動は一見すると｢バカっぽい｣が、本人曰く｢これでも色々考えてんのよ〜？｣らしい。 幼い頃に両親が事故で他界しており、祖父に育てられたが、高校卒業と同時期にその祖父も病でこの世を去っている。 祖父が読書好きだったためか、顔に似合わず本が好き。 読む本は文庫本サイズが多め。たまに単行本も読む。 マイルドヤンキーみたいな風貌は学生時代から変わっておらず、学生時代は大人数でガヤガヤしてる場所にいるタイプの人間だった。 現在は、性格こそそのままではあるが、このようなことをしているためか、はたまた身寄りが無くなったことがきっかけか、｢大人数でガヤガヤ｣に加わることはとんと無くなったと言っても過言ではない。 相方である殺人:独吐 響を｢きょーちゃん｣と呼ぶ(ふざける時やおちょくる時は高校時代に呼んでいた｢コーハイ君｣呼びになる)。 高校時代に気分で声をかけ、｢無趣味は辛いじゃーん、本とかどうよ｣と話を振ってみたところ、思っていたより興味を示した(ように見えた)ため、暇な時に絡んでは『大レビュー大会』した。 周りに本好きな奴やその話を静かに聞いてくれる奴はいなかったため、なかなか有意義な時間だったと記憶している。 数年後、フラフラしている見たことあるひょろっ子がいたため声をかけ、遺書を書かせ、人を殺しては書かせた遺書を届ける…『遺書屋』にならないかと持ちかけたのは自分側である。 有り体に言ってしまえば殺人鬼であることに変わりはないのに、そのもちかけに応じてくれた後輩に、少し呆れこそすれど、信頼度はピカイチとも思っている。 好きな作家はあさのあつこ、東野圭吾、綾辻行人、米澤穂信。祖父の影響で文豪作品(太宰治とか夏目漱石とか宮沢賢治とか…)も割とすき(意味は理解してないけど、雰囲気は感じ取れる)。 一人称:俺 二人称:気分(基本的にキミ、お前 等) ｢生きてる間くらいは楽しくさぁ〜、したいことして過ごしたいじゃ〜ん｣｢いいじゃん。素敵っしょ？いつ死ぬかも分かんねーこんな世の中で、今この瞬間、大事な人に言葉を遺せるんだぜ…？｣ 名前の由来:午時葵

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