タグ： もりもり探索者

紙屋解　22歳　一人称俺　二人称君、アンタ家族構成父と母　 【通過シナリオ】 ・ダンス・ウィズ・ストレンジ(KPC) ・レナトゥスの弾丸(KPC予定) ・軋む籠(予定) ・縁と命はつながれぬ(予定) 【職業P 私立探偵2015】EDU×10+DEX×10 言いくるめ、鍵空け、心理学、追跡、図書館、法律、目星、次の技能から1つ選択(聞き耳、写真術、値切り、こぶしorパンチ 特記：隠密行動が得意。隠れるに＋10%のボーナス。 探偵はバーにいるのである。 【興味P】 ・変装…ターゲットに近づくための技。バーでコスプレをするとウケがいいらしい ・芸術(カクテル)…店でオリジナルカクテルを提供している。彼が作るフレンチトーストも店の人気メニュー。紙屋家に代々伝わり、食べた者はその味に魅了されるのだとか ・精神分析…持前の明るさで周りをはげます ・回避…クレーマーにグラスを投げられたり逆恨みしてきた標的に襲われたりした時のために ・運転(バイク)…普段はバイクで移動している。 ・機械修理…サバゲ―で使うエアガンが壊れた時のために。 【特徴表】3-5　銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 サバゲ―で普段から銃を使いこなしているので。 【設定等】 新宿で紙屋探偵事務所、兼バー「Strings」を開設している。事務所の夜の姿がバー。人探しや浮気調査等がほとんどだが何でも引き受ける。 好奇心旺盛で、怖いものに対しても怯まない。直感が当たりやすく、名前の通り謎解きから追跡までそつなくこなせる。変装(女装)が得意だが助手には負ける。 店名は酒好きだったミステリー作家の曽祖父・糸之介の名前から。 最近和戸村忍(https://charasheet.vampire-blood.net/3440533)という謎の美女が助手として入り浸り始めた。その正体は非常に中性的なモデルの22歳男性。 とあるパーティーに潜入していた時に知り合い、その度胸の強さから所長の座を乗っ取られないかひやひやしている。ちなみに解は非童貞だが彼女はいない。 幼いころからなりゆきで人助けをしてしまうお人よし。周りにはいい人すぎて早死にするぞと思われている。探偵も人助けの延長としてはじめた。 みんなに分け隔てなく優しく接するため、交友関係は広いが特別に仲のいい友人はあまりいない。自分が信じるものには絶大の信頼を置き共に手を取る光属性。でも間違ったことはちゃんと指摘する。(特に女の子に暴力振るうのは絶対に許さない) 世話好きだった実姉の影響で料理に興味を持ち専門学校に進学したが、同級生の不正を暴いたところ逆に悪者に仕立て上げられ中退。その後飲食店(特にバーで働くことが多かった)のバイトを転々としつつ経営について勉強し、当時の職場の店主の援助により店兼事務所を開いた。曽祖父の代から交流のある酒屋があり、バーの酒は格安で卸してもらっている。 趣味は体力作りのために月1でやっているサバゲ―。 また大ブレイク中のアイドルユニット「Fuzzy」のメンバー・リョウを激推ししているドルオタ。彼女の歌声と気の強そうなところが大好き。 身内を喪って(後述)落ち込んでいた時に曲を聴いて励まされたという経緯がある。 店ではメンバーイメージの創作カクテルを出したりしている。他にもイメージを伝えれば客の推しをイメージしたオリジナルカクテルを作ることができる。(その情報がSNSでバズったため客入りはかなり良好で、男女問わず酒好きのオタクが集う店となっている。) 都内の実家へは月に1-2回くらい帰っている(普段は事務所で寝泊まり)。 7歳差の姉がいたが、4年前に自殺で亡くなっている。彼女は生前クズ男との付き合いが多く、相手の暴力や心無い言葉から精神的に不安定だった。ただ命日の前日に「運命の人と結婚するの」と報告を受けたためその前兆に気づけず、彼女の死を止められなかったことを悔やんでいる。(DVに猛反対する所以でもある) 両親とは基本的には仲がいいが、姉と双子のように顔がそっくりなので「あんたの疲れた顔を見てると姉ちゃんを思い出すからやめて」等理不尽なことを言われ怒ることもしばしば。仕事の傍ら彼女の死の真相、生きた証を探っている。 イメソン　嵐「Sakura」 ◇他探索者(忍くん以外)との関係性 ・彼の推しであるアイドル・似島リョウも探索者。彼女が事務所の提案で全身整形を施されたアイドルだということは世間には知られていない。 ・紙屋糸之介は彼の曽祖父であり、大正時代の探索者である。紙屋家顔(癖のある薄茶髪にたれ目)。作家業の傍ら様々な事件を解決したという曽祖父のエピソードを著作や随筆で読んでいる解は、彼に憧れを抱いている。 ・記者である紙屋承(じょう)は彼のいとこであり(同居人PC)、刑事である紙屋起(はじめ)は彼の叔父である(金糸雀の欠伸HO4)。ただ二人ともあまり情報提供はしてくれない。先日承の訃報を聞きまた身内を亡くしてしまったことへ少し寂しさを抱いている。 ・上の階のテナントに勤務しているホスト・風早ミチル(キルキルPC)と面識がある。たまに仕事上がりにフレンチトーストを食べにきてくれる。 ・デザイナー・吾妻馨の依頼(逃げたイグアナを捕まえてほしい)を受けたことがある。無事見つけられた暁に全身コーデ総額7万円分をプレゼントされた。 ・彼の姉・紙屋結(ゆい)の自殺の動機は婚約者(今度は割とクズじゃなかった！本当だってばぁ！)との幸せな時間を永遠のものにしたかったから、つまりこれ以上不幸になりたくなかったからである。もしかしたらなんかの神話生物あたりに唆されたのかもしれないが真相は彼女にしか分からない。そのため誰も責めることはできないのである。

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