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【職業】宗教家 　▶︎オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史、言いくるめ 【特徴表】4-6 寄せ餌 　▶︎人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 ---------------------------------------------------------- 化廼 琥珀（あだしの こはく）弟の方。 片割れがある日突然死んだ。その日から死んだ姉のように振舞って生きることに。 周りには姉の小茉莉ではなく、弟の琥珀、つまり自分が死んだと言って聞かせた。 葬儀後、姉の遺骨と最低限の荷物を持って住んでいた所を出ていく。 幸いなことに、何があってもいいようにと姉が自分のために残してくれていたお金で路頭に迷わずに済み、今も何処かを旅している。 ▽人前では姉のように振舞ってるので↓ うち/あんた、お前さん/さん、ちゃん、呼び捨て ▼ひとり？のとき↓ 僕/お前/呼び捨て ---------------------------------------------------------- 通過シナリオ o]ver.1.5 ▶︎TRUEEND 自殺病棟 無題 星を喰む 狐の嫁入り晴れれば夫婦 9/14 （※以下、ネタバレあり↓） ▽ ◾︎ 狐の嫁入り晴れれば夫婦 後遺症：探索者達たちには揃いの傷跡が首筋に残る。また、これは来世、その先でも痣としてそのに出続けるものであり、出会えば必ず2人は惹かれ合う運命となる。 ▼特に見なくてもいい設定 とある宗教団体の教祖夫婦の子として生まれた。姉の小茉莉（こまり）と弟の琥珀（こはく） 姉はいつも京都弁で喋るが、弟は標準語で喋る。 蝶よ花よと可愛がられ育てられ神のように崇め、拝められてきた姉に対し、弟はまるで要らないものだと言わんばかりに酷い扱いを受けていた。暴力や暴言なんて日常茶飯事。片割れに酷いことをするなと姉に何度も庇われたりしたが、見えないところで暴行を受けていた。みんな死んでしまえと恨んだりも。ある日、姉の小茉莉が笑いながら皆に殺し合うように命じていた。結局みんな死んだ。施設は小茉莉が燃やして、2人でそこから逃げ出した。 怖いものを見ても痛い思いをしても、小茉莉は庇って慰めてくれたが、それでも姉の事が大嫌いだった。

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