タグ： 片桐のお気に入り

〇職業：ネットタレント2015 職業技能ポイント＝DEX×10+EDU×10 特記：APP又はCONに+1、ネットの噂に関しての図書館に+10% 〇特徴表：銃火器の達人(3-5) 火器技能5つの基本成功率が50％になる。 〇芸術(AIMの乱れは心の乱れ) 久万梨銀狐なりの精神統一、一種のルーティン。 視界の中にゲーム画面、照準をイメージすることで落ち着きを得ることができる。 KPに許可を貰えれば一回に限り自分に精神分析。 (クトゥルフフラグメントの精神統一/瞑想と同様) 常にイメージするのは最強の自分。 「…………GG(グッドゲーム)、勝者は僕だ」 一人称：僕、俺 他人称：お前、[名前]、[名字] ○概要 対人型総合ジャンルオンラインゲーム 「Well of Wisp(ウェルオブウィスプ)」 略称／通称「WoWp(ウォープ)」のスポンサードプレイヤーである。 日本でも屈指のランカーで、プレイヤーネームはFOXIZ(フォクシズ)。チーターすら物ともせず戦場を蹂躙するその姿にランクマッチで付いた異名は異名は“禿鷹狩り(はげたかがり)”。 一時期はネット上の一部で英雄視されていたこともある。 だが、その中身は。 コミュ障気味、友達は数人。 内向的で根暗、常に他者を伺うようにジロリと隈を付けた目で相手を見定めている。 人と話すのに苦手意識を持っており、完全協力プレイ前提の「WoWp」をボイスチャットなしで行うほど(尚、連携の練度は落ちない) ボイスチャット無しでこのゲームをプレイすることができる技術は、彼が人の顔色を異様なまでに伺うことに起因しており、リアルではそれが仇になっているのか大体の場合は仲良くなる前にその人物の前から離れてしまう。めんどくさいやつ。 人を疑ってかかる奴故に初対面の相手には警戒心増し増しになるが、人からの純粋な好意に弱く積極的に話しかけてくれる相手には簡単に氷解する。ちょろい。 また、より距離感が近くなれば彼が本来持ち合わせていた負けず嫌いな気質が表に出てくる…………かもしれない！ 〇過去 この異常なまでの他者に対しての被害妄想は父親が有名な陸上競技選手だったことが影響している。 何事もそつなくこなしすことのできた(DEX18)幼少期の銀狐は常に「久万梨さんちの息子」というレッテルを貼られ続け、彼自身を見てくれる存在が少なかった。 そんな中で学校での人間関係に些細なトラブルを抱えてしまった。 それが一つのキッカケとなり、幼いながらに“自らに関わってくる人間は皆、父親が目的なんだ”という考えに取り憑かれた彼は外界からの光を閉じ、自らの名前を正当に評価するゲームのリザルト画面に魅入られていった。 〇ラディアビ通過後 「…………それで、どうして」 「こうなったんだ……？」 久万梨銀狐の住むゲーミングハウスには今日も明かりが灯っている。あの街の武家屋敷のように彼女と彼が好んだ暗闇ではない。 “手の届く距離に誰かが居て“ 無機質で冷ややかなPC画面ではなく “細やかながら、暖かな、それでいて賑やかな“ そんな、気兼ねない距離感の誰かだ。 その人達がどんな人間であるかなんて彼にとってはどうでも良い、彼にとってあればいいのは ”あの戦いを共に超えてきたという不確かながらも確固たる信頼なのだから“ ふと、右手の甲にあったはずの何かをなぞり青年はボソリと誰にも聞こえないように、隠れるように、感謝の言葉を呟いた。 「ありがとう、◯◯◯◯ やっぱお前に与えて貰ってばかりだったな」 ○Well of Wisp(ウェルオブウィスプ)について 略称を「WoWp(ウォープ)」 対人総合ジャンルを謳うだけあって、ありとあらゆる対人ゲームのプレイスタイルに合わせた操作性とバトルシステムを実現した夢のゲーム。 格ゲー、DCG、FPS、TPS、パズル、MOBAなどが対応している。 ちなみに銀狐が扱うゲームジャンルはFPSとTPSである。 世界観は鬼火となったプレイヤーが様々な姿に変幻し、用意されたステージを駆け回る箱庭系のPVP……となっている。 ただDCGやパズルゲームなどのプレイ画面では駆け回るのではなく、敵の動きに合わせてある程度画面や対戦相手に動きがあるようになってるとかなんとか。 【通過シナリオ】 『Radiant Abyss』KP：みさおさん　「………アサシン、お前は僕に光をくれたんだな」 〇後遺症：ぬぐえない恐怖／吸血衝動 ・とある男性の死に方に違和感を覚え、これから先、漠然とだが気がかりとして心に残り続ける。 ・血を見ると、落ち着かなくなる。 星の精を目撃した際の正気度喪失に-1d3。 また、星の精の3度の目撃で吸血衝動が止められなくなる。(１ヶ月間に人間の血液を最低でも200ml程度飲まないと干からびて死亡するまで悪化する) 『めめめめ』KPレス　オカルトの追加報酬1d6→4 【呪文】 なし 【魔道書】 なし 【遭遇神話生物】 サーヴァント、イス人 【遭遇神格】 ニャルラトホテプ 【後遺症】ぬぐえない恐怖 探索者は男性の死に方に違和感を覚え、 これから先、漠然とだが、気がかりとして心に残り続ける。 シナリオ中減少したステータスは永久消失となる。 HO3…獲得条件「贄を 10 人以上集めた」または「有栖を贄にした」 血を見ると、落ち着かなくなる。 ＜星の精＞を目撃した際の SANc の結果からｰ 1D3。 ＜星の精＞を 3 度見ると、吸血衝動が止められなくなる。 1 か月に人間の血液を最低でも 200ml 飲まないと干からびて死亡する。

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