タグ： ヤドリギあやかし探偵社

【出会い】 1d10→4〈殺人事件〉 以前殺人事件に巻き込まれて殺人犯の容疑をかけられたが、逮捕される寸前にぬえに助けてもらった。 疑いは晴れたものの、実際問題そこへ居続けることが難しくなり路頭に迷うはずのところを、情報屋としての腕を買われて夜鳥木探偵社に勧誘された。 【特徴表】 < 予期せぬ協力者>協力者はKPと要相談。 < 芸術的才能>芸術（日本舞踊）を嗜んでいた。情報を得るために自らお座敷に潜入したこともある。 もう新しい踊りを見て覚えるのは難しい。しかし、かつての武器であったそれを身体はずっと覚えている。 【他特徴】 目星：初期値 図書館：+30％判定 【他設定】 背中に女郎蜘蛛の彫り物があるらしいと実しやかに囁かれているが見た者は誰もいない。 鮮やかなその蜘蛛は本人の記憶の中にいるだけだ。（もし、ぬえor風花どちらかあるいは二人だけ見たことあるのでも良い） 清吉という名前は生まれ持った名前ではないらしい。本人曰く「あたしの最初の肥料になった男の名前をもらった」とのこと。 生まれた時から目が悪い訳ではなく、年々悪化している。補正できる類のものではなく、今はぼんやり見えるかな～くらい。 そのため音と匂いに敏感で、声で人間を判断している節がある。声の調子で人の深層心理を図っている。 初対面の人の顔を触りたがる。転倒防止に杖を所持している。 帰る場所も特にないので探偵社の３階に住み込んでいる。西洋テーブルセットより、敷き畳の上に卓袱台と座椅子派。 （西洋椅子は座り損ねてコケると危ないので）冬はコタツに蜜柑。蜜柑は手で剥けるので素晴らしい食べ物である。 でもロッキングチェアは好き。よく部屋の隅に置かれたロッキングチェアの上で揺られながら眠っている。 部屋は汚い。虫が引っかかった蜘蛛の巣のように、部屋の所々に物が散っている。 実は子蜘蛛に時折部屋掃除をさせているという噂もある。子蜘蛛的には完全に業務外の仕事である。 洋服は一人で掴んで着られるシンプルなワンピースが好き。背中ホック付きは大敵なのでNG。 ヒールも躓くので敵。履かなくても背が高いのはラッキーだったなと思っているとか、いないとか。 探偵社社員として雇われているが、お給金が少なめなので情報屋として情報を売って、何とか生計を立てている。 趣味らしきものは特になく、強いて言えば現場に潜入して耳で行う情報収集が趣味。（周りからすれば止めとけという感じだが） 意外と荒れそうな現場での情報収集を好む。荒れる現場の空気を肌で感じたいタイプのS。 蜘蛛は巣に引っかかった獲物の元まで自ら移動して捕食する生き物だから。 一方で子蜘蛛も自分の手足と目かってほど使い倒す。まるで張り巡らされた蜘蛛の糸のように。 ただし実際に荒事に巻き込まれた時は、目が元気だった頃はひたすら逃げ回っていたものだが、最近は周りを杖で殴って逃げ回る。

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