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高校3年生の男子。イギリスと日本のハーフ。 「日下 青」とは部活仲間。 生まれは日本だが育ちはイギリス。生まれた直後から小学生の間はずっとイギリスにいた。中1の夏に日本に戻ってきた。 父親がバイオリンを嗜む人だったので、それにつられて少しバイオリンを触ったことがある。今は部活でいっぱいいっぱいなのであまり弾かない。 よく言えば裏表のない、悪くいえば単純。思ったことはすぐ口にも顔にも出るし手にも出る。結構喧嘩っ早い。 カッとなりやすいので、友人はあまりいない。 言動に多少の(多少の？)問題はあれど、基本的には情に厚く、少数の友人は彼なりに大切にしている。（気持ち程度の精神分析） 中学のときに陸上部に入ったのをきっかけに、棒高跳びの世界に足を踏み入れることとなる。しかし、ハーフであるゆえに目立つ容姿や、こちらに来てすぐは日本語があまり上手に喋れなかったこともあって、部活やクラス内で孤立してしまう。 中学生最後の大会前、ついに他の部員と衝突。暴力沙汰にまで発展し、そのせいで大会に出られなくなってしまう。 高校に入ったら陸上を辞める気でいたが、日下青に誘われ、知堂光圀に背中を押され再び陸上の道へ。もう一度棒高跳びを始める。 知堂光圀（ふぉーPC）とは犬猿の仲(！) 喧嘩するほど仲がいい。(RPはがんばります……) 光圀に勉強を叩き込んでもらったおかげで、第一志望である県内の私立大学(なんか英語系のところ)に進学が決定した。大学に入っても陸上は続ける予定。 横腹弱いのでつつかれると笑い転げる。 通過 「餞」 「救いに非ず」KPC 「喰らわば、日常」 「お前がぬいぐるみになったってマジ？」KPC

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