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本名おいのづか ぎんじ、23歳男性、犯罪者。 職業ベース:犯罪者 --------------------------------------------- 一見ニコニコした穏やかな青年。頭の中は人を騙すことにフル回転。 好きなもの:金とスリルとタバコと酒。 アリの巣観察キットみたいなのをでアリを飼っている。1日に1匹潰して、1日に1匹新しく捕まえてくるのが日課。 メンバーのことは「役職+ちゃん」で呼ぶ。予定でしたがみんな名前あるのでそっち。 --------------------------------------------- 一人称：俺 利き手：右 誕生日：12月29日 カラーコード：#a1271f 特徴表 ・3-7【俊敏】 　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の［DEX×2］ではなく［DEX×5］である。 ・5-6【異物への耐性】 　体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20% 【通過シナリオ】 20200815 かいぶつたちとマホラカルト かいぶつたちとマホラカルトHO1 狼バレ 『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 　咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 物心ついた時にはもう父親はおらず、暴力を振るいがちな母親と住んでいた。 母親に男ができ、邪魔になったとより一層暴力を振るわれるようになり、このままでは殺されると思って家を出た。齢5歳。 倒れたところを保護され遠い遠い親戚の家にお世話になることになった。 小学校に上がった頃、母親が付き合っていた男に騙され、資産を根こそぎ取られたという噂を聞いた。 自分も母親も惨めでかわいそうだと思った。金さえあれば幸せになれたのかな。 とか考えてたらなんか全部どうでもよくて万引きとか器物損壊でよく補導された。誰かに構って欲しくてやっていたような気もするが怒られるのはなんだか割りに合わない気がしてきた。 ある日あからさまなイタズラと少し犯人が自分だと分かりにくした事件を同時に起こしたらあからさまな方だけバレて、隠した方は迷宮入りした。そっちの方が重大事件なのに。 面白くなってそれからカモフラージュ用の小さいイタズラと大きなものを同時に起こすことにハマった。先生たちが大きい事件の処理に夢中になるので、自分は小さな悪戯しか起こさないお調子者ぐらいの認識になった。 バレるかもしれない、上手くやらなきゃというスリルに夢中になった。 嘘と隠し事、上手になりました。 少し学年が上がった頃、公園でアリを潰していたら悪魔と出会った。 父親の記憶とかないけど悪魔さん父親みたいな人だなって思った。それでなんだかなんでも話せるような気がして、今日はこんなことした、あんなことしたって言うのをポツポツ全部喋った。 それからたまにアリを潰してると悪魔が来てくれて喋る、みたいな関係が続いてた。 そして高校卒業と共に悪魔に話を持ちかけられる。 悪魔がいなくなった日から欠かさず、1日1本右手首に傷を入れてる(いわゆるリスカ)。死ぬ気はない。帰ってきますようにの願掛け。 なんだかんだあったので金に目がない。金に物言わせれば警察もどうにかできるってのも学んだしね。 命に対する感覚がバグっている。 害虫は殺すでしょ？ アリは別に害虫じゃないけど…習慣なので

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