タグ： PCorNPC チキンライスの妖精

【特徴】 ・鋭い洞察力 ・プロ・ドライバー タレントで取得 あぶた じゆう。 若手のナレーター。 落ち着いた温かみのある声をしており、主に情報番組や料理番組等、日常のお供になるゆったりとしたナレーションを手掛けている。 とはいえ仕事は特に選んでおらず、やれと言われれば熱の入った読み上げもできるらしい。 自分が台本に沿うのではなく、台本に演技を添わせるスタイルの役者と言える。 声の調子、抑揚の調整は抜群に上手い一方、言葉の意味合い、込められているものを自分の中に落とし込むことはあまりしない様子。 「渡されたテキストを読み上げるだけなんで」とのこと。 本人の人格はといえば、おおらかで甲斐性のある若者といった風であり、かつとてもマメ。家事ウマ系男子。 不摂生な生活をしている人間を見かけるとついつい世話を焼いてしまう。 温かみのある振る舞いをするわりに機械的に仕事をする、少し変な雰囲気のお兄さんである。 ・新シキ世界／アウター・プロトコル 不定：不信（単独行動をとりたがる。交渉技能不可。） 不定：空の器　11/28〜6ヶ月 【興味P振り分け】 ・図書館…調べものをよくしている ・目星…対面したものを密やかに観察しがち ・バイク…通勤に使う。事故率が高い乗り物を使うのは非合理的だな、とは思いつつ、手軽で気に入っている ・コンピューター、生物学…日頃興味を寄せている分野。よく海外の学会が発表したニュースを見ている。 ・芸術（料理）…栄養に気を遣っている。マメなので。 ----------------------------------------------------------------------------------------- /*<summary> 以下、CS作成前の出来事（お伝えしたことの補足……） とあるシナリオから抜け出してきた「元NPC」である。 筋道通りにしか生きられず、同じシナリオの中で何度も決まった運命を辿る存在であったはずだが、望む未来が用意されていない事を知ってしまった。 その結果、虻田はシナリオに反抗し、探索者一行を壊滅させた後シナリオから脱出している。 虻田がこのような行動に及んだのは、周囲の人物や自身に関する記憶を保持していたかったがためである。 この場合における「シナリオ」とはひとつの独立した世界として解釈すべきものであったため、そこから抜け出した時点で彼を彼たらしめる基盤は消失している。 よって、PLにより作り直されたキャラクターシートに記載された内容が適用され、「はじめからそうだった」こととして今後身を置く世界に定着する形となる。 キャラクターシートが出来上がるまでは””無””です。おそらくは………（そのため新規限定にも対応可と元シナリオにも記載されています） ↓後遺症 『空の器』 このPCの設定が大きく変動するたびに、PCの存在は軋み、歪んでいく。 シナリオ内外問わず、大きな設定変更・追加があるたび、あなたは一つの変更・追加につき、狂気点を1獲得する。 狂気点は10溜まった時点で一度リセットされ、強制的に不定の狂気に陥る。狂気内容は固定。1d6ヶ月(1d6卓)の間、「離人症」の症状に苛まれる。 不定が解除された後、また狂気点は1から溜まっていく。 1.虻田自由という名前である/2.脳がある/3.ナレーターである/4.家族がいる/5.記憶喪失である/6.そのような事実はない/7.新規設定を継続する/8.一人称は「自分」である/9.機械の身体である/10. 404Not Found この世界に存在しない </summary> */ //<もっと込み入った話> 　　がっつりバレを含むので、興味があればどうぞ //本名：フリー //生体アンドロイドと称され、開発主である博士の身の回りの世話をしていた。 //その頭には脳が入っておらず、人工の詰め物とチップが詰まっている。それ以外は普通の人間の身体である。 //何より博士が大事だった。自分たちのかたちが、どれほど歪んでいたとしても。

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