タグ： 松嶺 圭(まつみね けい)

家族全員が何らかのジャンルでエリートな家の末っ子に生まれた。 そこそこ頭はいいのだが、家族の中では全然でその他も普通。昔から兄姉達と比べられていたため精神的には打たれ強くなった。 遅めの反抗期で20歳の時に家を飛び出し独り暮らしをして大学卒業、22歳で密かに憧れていた探偵をしている。 いくつも依頼をこなしていて、まぁまぁ名前も知られてきたかな？という感じ。 昔、家の習い事として空手をやっていた。 痛いのが嫌いなので回避が上手くなった。 足腰が強くなりジャンプ力がある。 何故かはわからないが「跳躍探偵」と呼ばれている。 童顔を隠すために眼鏡をかけているが、あまり効果はない。 基本的には穏やかな性格。 【獲得呪文】 ▼《狩り立てる恐怖の召喚/従属(ルルブP282改変)》 MPコストは任意で、コストにしたMP1ポイントにつき呪文の成功率が10％上昇する。 ロールの結果が96～00だった場合は常に失敗である。 呪文をかけるたびに1D3正気度ポイントのコストもかかる。 この呪文をかけることができるのは野外の夜間だけである。 知覚のある生き物の血が生贄として必要。 ▼《深海への退散(オリジナル/ルルブP263参考)》 コスト：1D10正気度、？MP※ 　　　：初期成功率5％ 　　　：1MPにつき成功率5％上昇 時間　：3ラウンド 効果　：クトゥルフを退散させる コストは呪文の使い手が払う。 コストの正気度喪失による一時的狂気は無いものとする。 コストMPは不明であり、宇多川曰くこの呪文は一部欠損していて解読不能とのこと。 呪文は使い手一人が唱えればよく、全員が唱える必要はない。 呪文を知らない者はMPを出すことができない。 ▼《次元を越えるものとの接触》 呪文を覚えた探索者は【1D4の正気度喪失】と【4％のクトゥルフ神話技能】を獲得する。 【1D3の正気度喪失】と【3％のクトゥルフ神話技能】を獲得し、《次元を越えるものとの接触》を習得する。 この呪文を口頭で共有しようとすると、耐え難い悪寒に襲われて【固定で1の正気度喪失】となる。 《次元を越えるものとの接触(オリジナル/ルルブP260改変)》 コスト：1D6正気度、1POW 　　　：成功率は使用者の<幸運/2> 　　　：端数は切り捨てる 　　　：2回目以降成功率は使用者の<幸運> 効果　：次元を越えるものと交渉する コストの正気度喪失による一時的狂気は無いものとする。 ▼《次元を越えるものの退散(オリジナル/ルルブP263参考)》 コスト：1D10正気度、14MP 　　　：初期成功率5％ 　　　：1MPにつき成功率5％上昇 時間　：3ラウンド 効果　：ダオロスを退散させる 呪文のコストは呪文の使い手が払う。 コストの正気度喪失による一時的狂気は無いものとする。 呪文は使い手一人が唱えればよく、全員が唱える必要はない。 呪文を知らない者はMPを出すことができない。 一時的狂気、不定の狂気に陥っている場合、MPを[POW/2(端数切り捨て)]までしか提出することが出来ない。 また、永久的狂気の場合はMP提出を出来ないものとする。 ▼《砂嵐を起こす(ルルブP265改変)》(*3) 呪文の使い手は渦巻く風を起こす。 それを砂漠や海岸の砂丘で行えば砂嵐が起きることになる。 呪文のコストとして10MPと1D8正気度ポイントを喪失する。 コストの正気度喪失による一時的狂気は無いものとする。 呪文の効果は[1D10+4]ラウンド続き、直径約30㎞の範囲に齎される。 その風速は15m/sである。 ▼《無欠の投擲(ルルブP288)》 呪文の使い手が短い文句を唱えて物を投げると、それが正確に目的の地点に落ちる。 効果があるのは呪文の使い手のPOWと同じ数のラウンドの間である。 呪文を掛けるためには3MPと1耐久力のコストが掛かるが、正気度の喪失はない。 呪文は対象に命中するような軌道に投げた物体を導くのである。 ▼《門の観察(ルルブP289)》 疑わしい「門」に対して掛ける呪文である。 呪文の使い手もしくはその仲間は、わざわざ門を通ってみなくても、その門の先に何があるか見ることが出来る。 見るためのコストは、その門を活性化させるために必要なMPの値によって違ってくる。 この呪文を掛けるためには1MPと1正気度ポイントがまず必要で、さらに見るために「門のコスト」の1/10(端数切り上げ)が必要である。 例)通るために7MPが必要な門→見るために必要なのは2MPと2正気度ポイント 見ていられる時間は[1D6+1]ラウンドである。 呪文の使い手のMPと正気度が許す限り、呪文は何度でも掛けることが出来る。 コストの正気度喪失による一時的狂気は無いものとする。 【暗黒の呪い】（基本ルルブp250参照・夢での使用のため改変） 異界からやってきた生き物を帰すための呪文である。この呪文をかけることにより1d6ポイントの正気度を失い、POWを消費する。POWを少なくとも1払う必要がある。この呪文を行使するためには、対象の理解、少なくとも名前を知っていることが不可欠である。 【イデアの彼方】 「深海ファインダー」 「亡き世界の写実」 「境界線のピリオド」 「模倣ダイヤローグ」 ▼各キャラとの関係 日置三苫→みーくん。幼なじみ。 陸道重→しげちゃん。幼なじみ。 旭逸生→はーくん。昔からの友達。 【宇宙に箱舟を浮かべた】 「遠い宇宙の向こうで」 「限りない宇宙に未来を見た」 「在りし日の宇宙を游ぐ」 ▼各キャラとの関係 新妻道玄→相席がきっかけで話すようになった知人 衣川満→元依頼人(紫苑病院って大丈夫！？) 四辻透→よく行くレストランのアルバイト 【はじめから】 【水底から呼ぶ者】 ▼各キャラとの関係 新妻道玄→死線をくぐり抜けた仲間 沼清治→初めて会う子 【この先に疵はない】 鳥居玲音→夢で会った人（ロスト） 【プロクロステスの鍵】 花園小南→初対面。シナリオ後にお友達になる。花園さん。酒に弱い泣き上戸。 【それは希望という名の】KPレス

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