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第一人称→私 第二人称→貴方(貴女)、○○さん 観測者。表向きは古物研究＆採集家。 不思議なループタイと白系の髪飾り(主に白いリボン)がトレードマーク。 普段はアトリエ｢Gift｣を営み、シナリオやセッションに関するコレクションを保管&作成し、誰でも手に取れるようにしている。 彼女のアトリエに迷い込むと、「ごゆっくりどうぞ」とコーヒーと茶菓子を添えてもてなしてくれる。希望があれば他の飲み物と交換してくれる。ただ、あまりにもマナーが無かったり、彼女に害をなすのであれば元の世界には二度と戻れなくなる。 こうしてみると図書館司書かブックカフェの様な働きをしているが、本業は自分の足で物語の世界を歩き、様々な経験や研究を行い、記録に残すことが本業。 もともとゲームを支配する側(GM)ではなく、される側(PL)だったので他のKPやGMに比べてちょっと鈍臭くておっちょこちょい。 性格は比較的穏やかで平和主義寄り。あまり好戦的ではなく、彼女がGMするシナリオも戦闘メインより謎解きメインの方が多い。でもたまの発言がやたら辛辣だったり、悪ノリしたりするなどの悪戯心は一応ある。割と衣装持ち。 ちなみにその身体は人間のようで少し違う。その為、指先と足先は必ず覆っている衣装を身につけている(手袋だったりストッキングだったり)。 基本的に性別は女性だが、周りの希望か彼女自身の気分で男性にもなれる(本人談)。 【バックグラウンド】 元々ごく普通の女性だったが、ある日友人の誘いで行った旅行先で不可思議な現象に巻き込まれ、｢探索者｣として神話生物達の気まぐれに立ち向かった。 その後無事脱出したものの、その不可思議な現象を起こす｢あちら側｣に興味を持つようになり、自ら｢あちら側｣の知識や情報、更には経験を積むようになった。 そして、何度目かの｢探索者｣を経験した後に、｢あちら側｣である｢とある者｣の力を借りて、｢観測者｣としての生を得た。 しかし、まだ｢観測者｣としての力が弱く、指先や足先といった細かな先端まで人の形を綺麗にとれない。それ故に、普段は手や足を手袋やストッキング等で覆っている。

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