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■ ひいらぎ　べる（柊 べる） 23歳￤女￤翻訳家 ■特徴表 45：不思議ちゃん(D) ■性格 穏やか。何を考えているのかよくわからないが大体の人に恐らくは優しい。時々よくわからないことを言う。世話焼き好きの子供好き。根本的には人見知りで、知らない人に慣れるまでかなり時間がかかる。 大学では幼児教育を学び、幼稚園教諭の資格も取得したものの、最終的には翻訳家に落ち着いている。もともと読書及び英文学が好きだったのが高じて、何冊かの洋書の訳版を出版済。訳のクセがエグいらしいがかろうじて一部の層にはウケている。翻訳家のかたわら、近所の幼稚園でお手伝いもしている。 「柊べるです。あなたは？」「たい焼き？ぼくはね〜、つぶあん派だね。こしあんは邪道だよ、邪道。たい焼きの世界に法律があったら確実に死刑」「わあ、急に大きな声出さないでよ。びっくりするじゃない」「ぼくは昔から君たちのこと好きだよ。見てておもしろいし、大事にしたいなと思う」 ■みんなに対する印象 零時さんPC￤見た目も中身もかわいいなと思っている。褒めれば褒めるほど調子に乗るのでつい乗せすぎて天まで届く。 しはんPC￤変なところしかなくてかわいいなと思っている（特大ブーメラン）。実際のところ男女どっちなのか気になる。 好きなもの：幼馴染、つぶあん、洋書 苦手なもの：雷、人混み、犬、来客、こしあん 以下、キャロルHO2バレ ベルのイヤリングを着けているのは、最初ベルの音に慣れようとしたため。結局恐怖を克服できず、中の打ち金を外してしまっている。幼稚園教諭は幼い頃からの夢だったが、授業の合間に響くチャイムの音を聞くと動けなくなってしまい仕事に大きく支障をきたした。それでもなんとか続けようとはしたが、クリスマス会のハンドベルコンサートでいよいよ倒れてしまい、園長に勧められ園を去った。以来、極力来客が来ないよう交通の便の悪い静かな場所に住み、在宅でできる翻訳の仕事に就いた。克服しようと意識し続けた結果、かえって音に対して非常に神経質になってしまい、唐突に鳴る音や大きな音全般が苦手になってしまった。来客が苦手なのは、チャイムの音が怖いからでもあり、見知らぬ人間の来訪に怯えているからでもある。克己心は強いため恐怖に打ち勝てないことを歯痒く思ってはいるし、幼馴染に話そうとも思っていない。 精神分析は自己の恐怖症の治療の際に得た知識から。回避は……静かなとこに越したのに近所にデカい犬がいて（誤算）それに追い回されてるうちに身につきました　え？

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