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▪体育教師（2015スポーツ選手ベース）　 ▼EDU 14*10 ＋ DEX 16*10 ＝職業ポイント300 特記： CON、STR、SIZ、DEXのいずれかに＋1。 EDUに－1。 ▪特徴表 「大切なもの」(D) 失ったら正気度1/1d8の喪失。興味P+60 「動物に嫌われる」(D) 独特な佇まいにより動物に避けられる。興味Pに+30 以下、ソプスクHO2秘匿情報含みます。 ▪性格 いつも爽やかな笑顔を絶やさない明朗快活な体育教師。女子バスケ部の顧問。（本当は男子バスケが良かったが先輩教師が名物顧問なのでこの学校にいる限りは無理そう） 生徒達とはまるで友達同士のように挨拶を交わしあい、受験や部活、恋の悩みまで何でも相談に乗る。誰にでも分け隔てなく声を掛け、気にかけるので年配の教師とも比較的良好な関係を築いている。若干他人との距離感がおかしい時もあるが校内では空気を悪くする様なことはしない。 クラスに上手く馴染めてない子やいじめられっ子、加えていじめっ子は「先生」として放っておけないので一際寄り添う時間を作ってあげる。 「何も話してくれなくてもいいけど、俺はお前の味方だからいつでも相談しろよ？」 ───「柳楽先生」が笑顔を絶やさない。 「先生」でない時の柳楽は別人かと思う程に活力が感じられない。 学校から、ひと度家に帰ればストレス、葛藤、フラストレーション、不安や恐怖を一切感知しないように、スイッチをバチンと落としてひたすら惰眠を貪る。清潔感溢れる表の顔とは裏腹に部屋は物が散乱し、乱れきっている。 平気でビール缶や残した食べ物（出前やカップ麺がメイン）を放置し、そこから虫を湧かす名人。何度か寝タバコでボヤ騒ぎになりかけた。生活能力ゼロ。でも虫はフツーに嫌いなので湧く前にその時々のオトモダチを呼んで適度にお掃除してもらう。不遜にしか見えないが常に誰かに気にかけて欲しいので凄いウザ絡みして甘えてくる。 尽くしてくれる人やヒモ男製造機に加え同じようなタチのダメ人間にも依存しがち。無意識だが家族から与えられなかった無償の愛みたいなモノに飢えてる。 ので「こんなダメな自分を知ってても会いに来てくれる」人間を絶やさない努力はする。 叱って欲しい訳ではまっっったく無いので指図してくるヤツには逆ギレする。 ▪過去 「敦士君のパパはいつも笑顔が素敵な気持ちのいい人よねぇ」「この間の地域のゴミ拾いなんて忙しい中参加してくれたのに凄い仕切ってくれて助かったのよ〜！よろしく言っておいてね！」「でもフツーそういうのっていつも忙しい旦那さんが出るなら嫁が出るものよねぇ〜？しかも専業主婦でしょ？」「あら、嫁はホントに何にも出来ない気の利かない人なんだってお祖母さんから色々聞いてるわよ私〜」「あらそうなの確かに私も@#☆──」 近所のおばさん達がピカピカのランドセルを背負った自分に話してくる事が家の話だとは俄に信じられなかった。お父さんが笑顔でゴミ拾い？？家では部屋中荒らすだけなのに？？ お母さんがいくら頑張っても近くに住んでるおばあちゃんがたまにやってきてご飯をゴミ箱に投げて「こんな出来の悪いもの息子に食わせるなんて、なんて嫁だ！」って泣くまで怒鳴って虐めてるのに、おばさんたちの間ではまるでお母さんが悪者みたいな言い方だ。 父はエリート商社マン、母は専業主婦。 父は外面がとにかく良く、傍から見たら理想の父親だった。しかし己が知っている父はいつも酒気帯びた怒声で母や自分を大声で罵倒し、虐待、DVを繰り返す傍若無人で悪魔のような人だった。 このままでは本当に死んでしまうのではないかと思う日も多々あったが誰に助けを求めればいいのか分からなかった。 毎日母はボロボロの身体で自分を抱きしめて泣きながら謝り続けた。気丈に振る舞うが不安定な母を「大丈夫だよ。俺はおかあさんの味方だから」「いつか2人で逃げよう」と夜通し慰めてあげた。 しかし中学に入学して数日経ったとある夜「明日は敦士の好きなもの、お弁当に入れてあげるからね」と約束した次の日の朝、空の弁当箱を残して母は消えた。 焦って父に問いた瞬間、全力で突き飛ばされ馬乗りで首を絞められ支離滅裂な罵声を浴びせられた。酸欠で何を言われたか覚えていないが、ただこの日から「嘘吐き」が嫌悪対象になった。 自分が弱いから、邪魔だから置いていかれたんだ。強い人間にならなきゃダメなんだ。 父を極力刺激しないように家事は全て自分がやり、祖母のいびりや父のどんな虐待にも声を出さず歯を食いしばり耐えたが、その反動は学校生活に影響した。 強い人間でなくてはいけないという強迫観念からか、いつしかクラスのヒエラルキーの頂点に位置していた。文武両道で先生達からの評価も高く、信頼を置かれていた。傍から見たらいつも笑顔の優等生に見えただろう。 しかし、深く付き合う友人は一人もいなかった。皆の幸せそうな家族の話を聞く度に頭がグチャグチャになって平静を保てそうに無かったから。 いかにも平和そうで幸せそうなヤツが憎かった。何奴も此奴も自分の辛さを理解してくれる人間はいない。 ─────────なら、作ろう。 俺と同じ苦しみを理解してくれる人間。そいつとなら本当にオトモダチになれるような気がした。 ○○くん。彼がいいな。皆にも協力して貰って彼を人生のドン底に突き落としてやろう。 あまり覚えてはいないが、始めて○○くんの事を殴った時、心がスカッと楽になった気がした。そして弱い者を甚振るのは大層気持ち良かった。それからは裏で毎日のように執拗に○○くんをイジメて憂さを晴らした。君がいれば俺はこれからも笑顔でいられる。 辛いよな？悲しいよな？痛いよな？分かるよ。俺も一緒だよ。 受験シーズンも近付いてきた頃、いつもの父親からの暴力に反射的に「つい」一発。やり返してしまった。倒れ込んだ父は唖然として見るからに動揺していた。 ああ、そうだった。もう自分は弱い人間じゃない。○○くんのお陰だ……気付かせてくれてありがとう……！ それからは父に力で負けることは無いのだということを知らしめた結果、パッタリ手をあげられることは無くなった。寧ろこちらに怯えるような素振りまでみせる。力には更に強い力でしか対抗できないんだな。 ○○くんに全て話そう。こんな事があったのだかやきっと彼も同情して許してくれる。もう手をあげたりなんて絶対しない。そして今度こそ本当のお友達になろう。 でも彼はいつの間にか学校から居なくなっていた。この辺りの記憶が曖昧で何があったのか忘れてしまったけど、どうして好きな人はみんな黙っていなくなるのかと悲しくなってしまった。気がする。 高校は好きな所に行かせてもらえる事になったので県外の高校にスポーツ推薦で行くことに決めた。 ☆万年長袖を着ている。身体に父からの虐待の傷跡や火傷跡が数多く残っているので。 ▪教師になった理由 →潰しが効くかもという理由で教員免許を取得。それにあたって実習で中学校に行った際、「学校は安全な場所」という意識からか驚くほど過去の虐待へのフラッシュバックが無くなり、晴れやかな気持ちでその期間を過ごせた為。 あと自分が子供のときに大人にして欲しかったことを生徒たちに出来る限りしてあげたいから。 ▪特徴表:大切なもの どんな子だったか、顔も名前も忘れてしまったけどあの時は確かに自分の唯一の理解者だった（と思っている）○○くん。 自分が親からされた事に加え考え付く限りの酷い行為をして彼からは形あるものだけではなく沢山の"大切なもの"を奪った。大抵のものは目の前ですぐに捨てた気がするけど、一つだけ何故か手元に残していた"飛行機モチーフのピンバッチ"をいつも懐に忍ばせている。後から調べたらなんかの記念で作られたちょっとレアいやつだった。飛行機好きだったんだっけ？じゃあ今は空を飛ぶ仕事してたりするかな。幸せに生きていますように。君のお陰で今の俺があるんだから。 ▪自殺した生徒について エッッッッ！！！？？？自殺！？ なんで？？？どうして？？？ちゃんと見てたよね俺……（普通に焦る） 悩みあるなら聞くよ？って言っても「大丈夫です」の一点張りだったけどコレ担任の先生とかも同じだったんじゃないの？ 保健の先生に会いに行く時だけ笑顔だったけど、部活の不満は俺に言ってくんないとどうにも出来なかったしなぁ…… （勿論先生として一生徒を心配はしているが、そこまで彼女に特別な思い入れはない） ────────── おい胸糞cs長ぇよとらもすさん ■HO2 「HO②先生が笑顔を絶やさない」 ・あなたは体育教師です。 ・HOの中では新人で 、 年齢が最も若いです 。 ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。また、 両親からDVを受けていました。 中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったり など様々でした。ですが いじめ ていた人物がいなくなってしまい、親からの DVも無くなり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒が所属していた部活の顧問 です (部活内容は好きに決めて構いません )。 彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。 よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。 生徒はHO①先生のクラス でした。 ★好きな戦闘技能に +40%

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