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『故郷を発って百八十里、遠きとこまで来たものよ。 時代に合わぬと笑われようが、傾奇者にゃあ響かねえ。 その手に握るは愛刀一振り、 殺陣に芯あり華ありだ。 俺に絡みは似合わねえ。 来るなら手前でかかってこい。 ばっさばっさと切り捨てて、バッタバッタとのし上がる。 こいつが俺のすたあだむ！ 役者の矜持と剣の華、魅せられ狂えや皆の衆！』 ――とある舞台、アドリブにて披露された十紋字颯の見え切り。 ----------------------------------------------------------------------------- 幼少期より地元で経験を積み、大学進学と共に東京で芸能界入りした役者。 演技も然ることながら、彼の真骨頂は剣劇による殺陣と言われている。 底抜けて明るい性格と何にでも好奇心を持つ性格から知識”だけ”は幅広く持っている。 (正しく使えるとは限らない) 古風なものが好きで年がら年中着物を着ている。 特徴表1：天気予報士 外を見てアイデアに成功すれば[1d6+1]時間の正確な天気が分かる 特徴表2：ド根性 あらゆる対抗表を用いた判定の成功範囲に+5％ 特徴3：暗黒の祖先　18 めっちゃ鬼 立ち絵：https://picrew.me/image_maker/285533/complete?cd=cD4QcX79yd ＜呪文：五佄星の護符＞ 御札を一箇所に張るために MP を１消費する。 御札と御札の距離が開く（結界が大きい）ほど御札を張る際の消費 MP も加算される。 隣り合う御札同士の距離が５メートル増えるごとに消費 MP が＋１され、五箇所に御札を張ることで結界が発動する。 御札は一箇所が剥がされるごとに弱体化していき、全て剥がれると効果は消える。 御札は MP を消費して貼り直せば再度復活する。 効果は 1D3×5 時間続く。効果が続く間、特定の物体一つの干渉を遮断する。御札で五佄星を描く場合、五行にそって行うこと。 五行に対応するものを用意し、それに札を貼っていくことが望ましい。 五行を逆転させることで、逆に中の物を外に出さないための結界も制作できる。 狐に婿入りして幸せに暮らしました。(実質ハッピーエンド)

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