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山城　霧斗(やましろ　きりと)　１5歳　　誕生日10/07 高校1年生　オカルト部所属 将来の夢：心理サスペンス系の作家 顔はいいのに根暗だし社交性０。 オカルト好きをこじらせて若干周りから気味悪がられている。 生まれて間もなく事故で両親を失い、母の妹夫婦である山城家の養子となる。 10歳の頃に自身の生い立ちを偶然知って以降、他者との関わりを恐れ人付き合いが不得手な少年へと成長する。 養子となった際に近くに住んでいた、岸川　瑞妃(キシカワ　ミズキ)と知り合い 彼女の社交性の高さから、彼女にだけは心を開くことができるようになった。 彼女とは普通に話すことができるが、他者とは上手くコミュニケーションがとれなく 彼女が傍にいなければ、単語や短い会話でしか喋ることができない。 手先がそこまで器用ではないが、彼女がよくお弁当を忘れてくるので、 少し多めに作ってくる事が習慣になっている。が、 時々、味見もしないで新しいおかず作りに挑戦し失敗作を作ってしまうことがある。 彼女の「クールでボクっ娘なのにポンコツ」な所を可愛いと思い、好意を寄せている、んだと思う･･･。 自分ではよくわかってない、鈍感？？？ 彼女のポンコツな所をカバーできる男になりたいと思っている。 ーーーーーー追加　過去設定ーーーーーーーーーーーー 生まれて間もなく(一歳前後)両親が事故死(妹が関わっていたらしい)、姉妹間で仲の悪かった妹夫婦の元へ引き取られる。 （妹は実は姉の夫が好きだった。でも姉と結婚したことでなぜ自分を好きになってくれなかったのか なぜ姉が愛されたのかと、殺したいほど恨みを持っていた。） 引き取った理由は、髪の色、瞳の色が好きだった男に似ていたから。 でも、成長していくにつれ段々姉の面影がに気付き、許せなくなり暴力を振るうようになった。 そんな霧斗にも心配をしてくれる母方の祖父母がいたが、子供一人で行ける距離にはいなかった。 時々、会うことはできたがその時にはもう、霧斗は愛情、他人から自分への感情というものに鈍感になってしまっていた。 そのうちに祖父母も何らかの原因で亡くなってしまった。(その事に関しても妹が･･･？) (霧斗に優しくする祖父母を疎ましく思っていた) 暴力による生傷が絶えなく、気にかけてくれる者もいなくなり、生きている事の意味がわからなくなっていた霧斗に 手をさし伸べてくれたのが、瑞妃であった。 (ただし、継母が両親と祖父母の死に関わっていた事は霧斗でさえ知らないことである) ーーーー関係ないけど出た結果ーーーーーーー 霧斗という名前の占い 23画(大吉) 控え目。周りに合わせる。親孝行。金運，出世運が強い努力家です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 改名 山城霧斗→水城　桐 岸川瑞妃→和花好　樒(ワカズキ　シキミ) 永瀬ひさち：恐山 ひさち(キョウヤマ ヒサチ) ルーサー：米津 玄師 ・ルーサー：4人分の戸籍の用意などの身分偽装を行う ・キリト：山奥に家を建て始める。 ・ミズキ：過去のキリトを助けるべく勉強して、ペガ高の養護教諭になり。彼を見守り、助ける。 ・キリト：山奥の家完成後、引きこもる。 ・ミズキ：山奥の家に通い妻。(結婚はしてない) ・ひさち：山奥の家にヒーローを以って特攻。 「私はただこの世界でたった四人の身内と他愛のない話をしたいだけなのにどうして避けるんです？」 ・キリト：何も答えず自殺未遂(ミズキが止める) ・ひさち：自分が追い込んだことでキリトの自殺未遂をしてしまったことに負い目と心にダメージ CoCシナリオ『ネームレス・カルト』ハッピーエンド　(2020/09/16)

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