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歌舞伎町でバーテンダーをやっている 所謂オネエ。 芸名 ナージャ・アモールアモル 本名があまり好きではない 「ナージャって呼んで♡アモちゃんでもいいわよ〜♡」 歌舞伎町で生きている屈強な乙女♂である 乙女は綺麗でなければいけない、週一のボクシングジムで体を鍛える日々(回避・パンチ) 店で泥酔の客が暴れ始めたら丁寧にご退店頂く。(組み付き) その際怪我人が発生した場合、簡単だが治療を施している(応急手当) バーテンダーという仕事上、お客様の話を聞くのも仕事のうち(聞き耳) 時にはしっかり説教という名の愛の鞭(説得) 男の身体を見極めるのは得意よぉ〜♡長年培った乙女の観察眼(目星) お客様の様子を見極めてそれに合ったカクテルを作ったり、話し相手になるのが得意(心理学) 勿論カクテルは作れるわよ(制作カクテル) 一人称/アタシ 二人称/アンタ・苗字呼び捨て ------------------------------------------------------- 大胆不敵で豪快な性格に見えるが、自分の性自認を自覚し始めた小学〜高校時代は全く真逆の性格であった ゲイである事での虐め、陰口、時に暴力など ｢子供っていうのは残酷よねぇ...｣ 自分は普通とは違うんだ。人を好きになるのも自分を殺して生きるのも、こんなに辛いのなら、生まれて来なかったら良かった。 家庭環境も劣悪で、物心付いた時から母親は居らず父親は酒に溺れ酔った勢いで暴力を振るうような奴だった。 なので家族にカミングアウトはしていない。家族とすら思ってない。そういう事も含め本名があまり好きではない。 学費を自力で稼ぎ、高校卒業した後は速攻で家を出た。 泊まり込みの職場を転々としてる間に、親友と呼べる人と出会う。 この出会いのお陰で自分自身を受け入れる事が出来るように。 自分らしく生きられる場所は何処だろうと、辿り着いた場所が歌舞伎町であった。 自分らしさをそのまま受け入れてくれた歌舞伎町とこの仕事は天職だと思っている。 芸名のアモールというものは｢愛｣という意味。 自分なりの本当の愛はまだ見つかってない。 ──────────────────── 通過シナリオ ・デスゲーム2 生還

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