タグ： そねやま一家

「オラ、テメェら仕事の時間だ！俺の皇班に解明できねぇもんはねぇ、捜査資料持ってこい！」 《特徴表2015》 2-4『愛書家』あらゆるジャンルの蔵書を持つ。【図書館】+20 《随伴NPCボーナス》--- ============================================= 多くの檀家を持つ皇寺分家の次男坊。 「トウカ」という名前なばかりにイニシャルを取られ子供の頃からあだ名は『寺生まれのTさん』 散々バカにされた結果ブチギレて「ざけんな、霊障なんてねぇって証明してやらァ！」と科学を志した科学バカ。 現在は警察本庁刑事部科学捜査研究所「皇班」を持つ新任専門官。 オラついているが基本的には平穏に科学に没頭したいので争いは好まない。苦手なタイプは「冷たい美人」 非科学的なものは嫌いだが、仮にも寺の出身のため宗教はそれを信じて生きる人のためのものと考える。 実家の宗派と科学者という仕事柄死後の世界は否定するが、残された人の心の拠り所になるならばそれも無下にはしない性質。 多分良い人なのだが、感情を読み取ることや人を慰めたり寄り添うのは苦手な様子。コミュニケーション能力が壊滅的。 『　大正十二年の空になく　』 　　同期の城戸暁、そして彼の保護者と認識している大塚日和と共に不審な廃駅探索へ。 　　「目に見えないもの」は目の前に現れればもう「存在している」そして高所恐怖症だった、足が震える。 　　煙草を線香に、子守唄がわりに育った念仏を口遊む。染み付いたものは、消えない。

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