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▼名前 或日 美凪 (ｱﾙﾋ ﾐﾅ) ─────────────────────────── ▼memo 海も枯れるまでHO1 //// 人称 一人称:ボク　二人称:キミ //// ・海も枯れるまで ・稲妻のように燃えて寄せ ─────────────────────────── ▼設定 ※海も枯れるまでHO1ネタバレ注意 . . . . . 感情表現が乏しく物静かな青年。 故に分かりにくいものの、性格は非常に素直。 年齢に対し、思考や言動が幼い。 自分の意思を主張することが不得意で人に流されやすい。 はやくに父を事故で亡くしており、 美凪の容姿が亡くなった父に似ていたことから異常なまでの愛を母から受けていた。 母の勧めでファッションモデルを幼い頃からしており、 仕事以外の外出はさせてもらえず、学校すらもろくに行けていない。 母がマネージャも兼ねており、家はもちろん仕事まで四六時中2人で過ごしていたため自身に関する決定権がすべて母にあった。 数ヶ月前そんな母が病で他界。 いざ自由になったものの今まで決められたレールの上しか歩んでこなかったため、 何をすればいいのか、何を自分はしたいのか、なにもわかない。 ずっと2人で過ごしていたため、頼れるような親戚も友人もいない。趣味も、やりたいことも、目標もない。 改めて周りの人々と自分を比べたとき、自分自身の中身が空っぽだということにはじめて気づきひどく絶望した。 母が亡くなる数日前に呟いた、 「一人で死ぬのは寂しいから貴方もはやく来てね」 その言葉が頭から離れず、どうすれば人は死ねるのか日々模索している。 「日焼けをしてしまうから」 「顔に、身体に怪我をしたらどうするの？」 「溺れてしまうかもしれない」 などといった理由から母から海へ行くことを禁じられていたため海に行ったことがない。 しかし母が父と海で出会って恋をしたこと、 両親ともに海が好きだったことを幼い頃に聞いた覚えがあり、どうせ死ぬなら死ぬ前にそんな海を一度見てみたい、 そして母が好きだった海を自身の死に場所にしようかとぼんやり考えている。 /// 有明 詩竜 /しりゅう 小林 剛 / ごー /// 職業ベース →タレント 応急手当・精神分析 →母が精神的に不安定な人だったため、そのケアをしていたら身についた。 図書館 →学校に行けない分、本を読んでいた。 英語 →父がイギリス人で、母から教わった。 右利き ─────────────────────────── 所持AF 稲妻のように燃えて寄せ 『火くるみの連水晶』 ひとつの水晶がふたつに割れたかたちの水晶。 中にチカチカと燃える炎が入っている。 ふたつで一組になっている。 誰と対になった水晶を持っているかメモをしておくこと。 同じセッションに参加している場合のみ、 一度だけ相手の SAN 減少値の半分を請け負うことが可能。 一度使用すると砕けて消える。 卓へ持ち込みの際は KP に許可をとること。 ─────────────────────────── ▼HO情報　 －－－－－ HO① －－－－－ あなたはとても美しい自殺志願者である。 ■APP18 の美しい容姿である ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は 20 歳以上である ■都内在住 ■探索者は自殺したいと思うほど、この世にとても絶望を感じ、追い詰められている。 必ずそういった設定を付けるようにしてください。 死に場所や死に方を日々模索しており、その為手首や首元、身体のあちらこちらに自傷行為の痕がある。 (アイコンや立ち絵には痕を描かないようにお願いします) ■セッション開始は日常後、見知らぬ砂浜で目を覚まします。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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