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【メアリアン】#F0F8FF 【キャラクター作成】 職業選択：オリジナル(翻訳家は表の職業、職業技能としての選択は無し。基本的に『怯え、逃げ、隠れ、抗い、それでも生きていく』ような技能選択のつもり。逆に興味ポイントは翻訳家っぽいと思って選択) 職業特記：適用無し 特徴表１：1-6 強固な意志(何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-<クトゥルフ神話技能>)となる) 特徴表２：2-7 珍しい技能(探索者[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談したうえで持つことが出来る→<クロッケー>に) 【知り合い】 (咆哮エトランゼ) (探索者最強王決定戦2020) ----以下シナリオネタバレの可能性有(取得呪文)---- 【取得呪文】 【AF】 -----以下シナリオHOネタバレ----- 【生い立ち(簡易Ver)】 古のものが携わる研究所で作られたショゴス＝ロード。 生体として完成後、とある上流貴族の家へ。 その家の病弱な一人娘『アリス』の使用人として、話し相手として過ごすよう命令された。 数年後、アリスの容体が悪化。 部屋にこもりきりになったアリスの「不思議の国のアリスになりたい」「夢の中のような冒険をしたい、せめて外に出たい」という願いをかなえるべく、体調の良い日に2人は少しの間だけ、と約束をして入れ替わる。 アリスは死体となって帰ってきた。彼女の父親に自分と間違えて殺されたらしい。 全身をボロボロになるまで暴力と罵倒を浴びせられ、その後ただのゴミのように捨てられた。 そんなメアリアンを助けたのは女孤児だった。名前はアリス。あのアリスとは似ても似つかないような女だった。 今度はアリスに面倒を見てもらいながら体を回復させていく。 回復したと判断したころ、アリスがボロボロになって帰ってきた。 どうやら貴族の馬車の前に飛び出してしまい、御者に痛めつけられたらしい。 「笑っていればいつかいいことがある」といったらしい親の言葉を信じ、いつも笑っていたアリスはこの時、出会ってから初めて悔しそうに涙を浮かべ「悔しい…俺は、もっと、幸せに生きたかったのに」そう言ってそのまま帰らぬ人となった。 正反対ではあるがどちらも大人になることなく死んだアリスと接したメアリアン。 「アリスになりたい」「外の世界を知りたい」「幸せに生きたかった」 優しい人は、弱い人は死んでいく。自分も弱いままでは、またひどい目にあうだろう。 強くならなければ、あの優しい人たちの分まで。 そうして再び姿を変えて、メアリアンは改めて自ら望んで『アリス』となった。 【詳細版】(あるこKPの小説) https://www.evernote.com/shard/s634/client/snv?noteGuid=0a6365f3-42b2-dd0a-9813-43951c64aaef&noteKey=44463052f57f25d97d1240e1442e45bd&sn=https%3A%2F%2Fwww.evernote.com%2Fshard%2Fs634%2Fsh%2F0a6365f3-42b2-dd0a-9813-43951c64aaef%2F44463052f57f25d97d1240e1442e45bd&title=%25E3%2580%2590%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9%25E3%2580%2591%25E5%2589%258D%25E6%2597%25A5%25E8%25AD%259A

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