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■表春 出雲/うわはる いずも 「目を理由に『やらない』ことはしたくないんだ」 「いつか立派なオトナになったとき、お母さんとお父さんに言ってあげたいんだ！『ありがとう！僕はこの目のおかげでいろんなことに挑戦して、今の僕になることができました！』ってね」 ・片目に眼帯をした小学五年生。 口調や容姿はおとなしそうだがとてもチャレンジ精神旺盛な少年。座右の銘は「出来るかどうかはやるまでわからない」。 夢は『夢を見つけて叶えること』。今はその前段階として夢を探すため日々様々なことに挑戦し、失敗と発見を繰り返している。 先天性白内障だったが発見が遅れてしまい、後遺症として形態覚遮断弱視を患い片目の視力が著しく低い。（見えないわけではないが眼鏡等でも矯正不可能なため普段は眼帯をしている） 両親（特に母親）が自責の念にかられてしまったため、二人に『この目に産んで良かった』と思って貰えるような息子になろうと決意する。 愛犬「しゃもじ」は６歳の誕生日に家にやってきて以来大事な家族にして一番の友だち。そして視力の弱い彼を支えるもう一つの目でもある。 目の関係で転びやすいため、いつでも受け身が取れるようにという親のはからいで合気道教室に通っている。 ▼技能内訳 ★職業ポイント 応急手当…よく怪我する 忍び歩き…家から抜け出して探検するため 図書館…夢を探すためによく調べ物してる ナビゲート…冒険する 説得…目の事を心配する親を説得する 人類学…文化人類学よりの知識。目が不自由な分耳から得る情報に面白さを感じやすいため、人の言葉の違いなどに興味がある。 ▼興味技能 組付き、合気道…転びやすいので受け身のために親が通わせている。 投擲…しゃもじとボール遊びする 聞き耳…目が不自由な分、音に敏感になった。 ▼学生探索者ダイスロール結果 武道が得意⇒回避+9、応急手当+5 社会が得意⇒人類学＋1、図書館+1 家庭科が得意⇒信用+2、料理+3 算数が得意⇒コンピューター+８、物理学+５ 武道が得意⇒合気道+7、回避+９ AF 『ブリキの友達』 家にいる。話をしてくれる。君の友達である。

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