タグ： めいていまじなりー 街の変な人

来栖　ヒュージ 　 　日米ハーフ。白髪まじりの銀髪なのか、銀髪まじりの白髪なのな分からない髪色をしたグラサンガスマスク老紳士。引退投資家。サングラスの奥には少年のような眼を持つ。雪山の遠景が好きで外国までいくほど。気紛れで飄々とし、掴みどころのない性格。腰痛に悩まされている。余生と今まで築き上げた物を総動員して初恋の人探しを行なっている。自分を信じて、どんな手を使ってでも諦めなければ夢は叶うと知っているタイプ。 　特殊メイクアーティストにして投資家。若い頃から様々なメイキャッパーに弟子入りし、腕を磨いてきた。中年に差し掛かるころには名も売れ、そのメイクでアクターの顔を自在に変えることから、"フェイスマン"と呼ばれるようになった。その技術、経験を活かして化粧品会社を設立。落ち目の製薬会社なども買収することで事業規模を拡大し、不動産業なども行うフェイスマングループとして成長させた。今では引退して経営を後進に任せて、グループ関連会社を使い好き勝手やっている。道楽でオカルチックな研究機関にも投資している。 　行動原理は、まだバスケ部のエースで腰も痛くなくて、若かった学生時代に一目惚れした後輩を探し出すことのみに集中している。雪山のようなコントラストの肌を見て以来、好きになってしまったのだからしょうがない。ただ当時は若く、様々な事情から身を引いてしまった。メイクアップアーティストを志したのは、虐められ怪我が目立つ彼女の役に立ちたかったため。卒業式の日に告白しようとしていたが、相手が消息不明となってしまっていたことも理由の一つである。 要素:ハングドマン(ACVD) 白金＝フェイスレス(からくりサーカス) 　　コロンブス(史実orFGO) 　　岸谷親子(デュラララ‼︎)

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