タグ： 天音狐 原型アリ

牧場「森の山羊牧場」のオーナー。印象としては、笑顔のまぶしいおねーさん。オーナーと言う割に、自分から作業している。むしろ他に従業員が居ない。 牧場内の一般販売は山羊からとれる山羊乳や山羊肉がメイン。 特徴 4-8　大切なもの 蹄鉄笛 山羊の蹄鉄を模した笛。ある種のお守りのようなもので、いたずらに彼女から取り上げようものなら彼女の怒りを買うだろう。 5-3　失敗は発明の母 技能を振った際に、96以上での失敗時、特別な経験ロールを行い、失敗で0、成功で技能値+１。 ※以下特殊（ON/OFFはKP裁量。 「森の黒山羊」こと、シュブ＝ニグラスをその身に宿す女性。いつから宿していたかは不明瞭だが…このことは渋丹自身も自覚しており、不思議なことに自我を失っている、という事はない。 ただ、夜な夜な本来の姿に変身、その人智に収まらない秘めた部分が暴走しないようにしている。（その大きさは、街を滅ぼしかねない…というわけではなく、例えるなら…それなりに上等なビルを数棟かき集めた…といったところか。 その変身する際、不思議なオカリナの音が聞こえるとかなんとか。 変身時の演出としては、足元から彼女を巻き込むように大樹が生え、その大樹が黒ずみ半液体のようになった後爆発的に巨大化、その後足が全方位を埋めるように生えてくる。 また、黒い小山羊を産み落とすことができ、その小山羊を体の一部として纏うこともできる。（小山羊のサイズは大（4ｄ6+30）中（4ｄ6+10）小（4ｄ6）の3種類。 変身後も明確な意思を持ち、彼女が身内、一般人を、制止するのが目的でなければ、襲うことはない。避難の手助けに、触肢で捕らえることはあるだろうが。

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