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クトゥルフ PC作成ツール
逢植 音(あいうえ おと)
ID:3306141
MD:d00b199338fa759b7c35ebef26eb5c53
逢植 音(あいうえ おと)
タグ:
雨、
星の神話、エンドロール
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▼生い立ち 世界的に有名なピアニストの息子 母は指揮者 小さい頃から音楽の英才教育を受けさせられてきた "正しく、譜面通りに" それが父の口癖だった それは当たり前に幼い心には耐えきれなくなり ある日のレッスン中、ミスを怒鳴られた際に家から飛び出してしまう 走って走って、いつの間にかそこは見慣れない風景が広がっていた 父は厳格で「遊ぶ暇があるなら一つでも早く弾けるようになれ」と外にあまり出たことがない音にとって 八百屋の店主、電車が通ったあとの風、下校中の小学生 見るもの全てが輝いて見えた 陽もそろそろ暮れ始めるという頃 あてもなく歩いていると どこからか音が聴こえてくる これはピアノの音だ なんて自由で、感情をのせた演奏なのだろう 足は自然と店へと向かっていた そこはジャズバーだった 入口でうろうろしていると少し年配の女性に話しかけられる 「あら、ぼうや迷子?」 「ううん、いえで、してきたんだ」 「そうなの……でも夜はもう遅いし、家の電話番号はわかる?」 「……」 「とりあえず、中に入りましょうか」 「…!うん!」 こじんまりとした店だがお洒落なモダンな作りで Bar独特の暗さに暖色のライトが照らすステージが とても映えていた 店員は女性を見て「ああ、姫城さん!」と声をかける 顔見知りなのか 二言ほど言葉を交わすと ステージに一番近い前例へ案内された 壇上には黒いスーツ姿に ブロンドの短髪をセットした 温厚そうな外国人の男性がピアノの前に座っている どうやら、次の曲がラストの曲らしい 《ベルガマスク組曲:第1曲 前奏曲》 期待に胸を踊らせながら、音は女性を見上げる 女性は柔らかくて暖かい眼差しで ステージにいるスーツ姿の男性を見ていた そして彼も彼女に気付くとホッとした顔をし 愛を込めた眼差しで微笑んだ ゆっくりと指が白鍵に近付き 鍵盤が沈む 音は目を見開いた、 それはまさに 陽に照らされた朝露のような 夏を駈ける風のような 自由で、それでいて道を外すことはない 今まで聴いたどの曲よりも素敵な演奏だった 曲も終盤に差し掛かる頃 音は何気なく、女性をまた見上げた 女性の頬には一筋の涙が流れていた でもその時の音には理由がわからなかった 演奏が終わり、 男性は姫城にハグをする 「Oh〜!姫〜!ワタシのプリンセス!来てくれてアリガトウ!大丈夫かい?」 「ありがとう、オリバー、大丈夫よ」 「それで……そこの少年は誰かな?」 「この子、家出したらしくて もう夜だし危ないじゃない?それに貴方の演奏に興味があるらしいから、とりあえず中に連れてきたのだけど……」 そしてオリバーは 興奮冷めずの音をひょいと抱き上げる 「やあ迷い人さん、俺の演奏はどうだったかな?」 「あの…!本当にすごかった!ぼく、はじめてあんなに自由できれいな曲きいた!鳥になったみたいだった!」 「そうかそうか、ありがとう。……おや、少年もピアノを弾いてるんだね」 「なんでわかるの?」 「指を見ればわかるさ」 そう他愛もない会話をしているとバンッと店の扉が開かれる 父だった 身を縮ませオリバーの服を掴む 「音!勝手な真似をして…!俺の手を煩わせるんじゃない!……それにオリバー…アンタ、日本に居たんだな」 「おお、コワイデース!そんな目で睨まないでくれよ、ぼくたちは演奏していただけさ、この子も叱らないでやってくれ、ワタシノ客人だからね」 「俺はアンタのふらふらとした演奏を聴く奴らの気が知れないね……帰るぞ、音!」 「……い、いやだ、ぼく、ぼく…… この人の弟子になりたい!!」 「「「エッ!?」」」 それから父はオリバーと大喧嘩 音は人生初のギャン泣きとはじめて自分の意思をもって父に対峙し、粘りに粘り続け ついにオリバーから 「16歳になった時、さっきの曲をオリバーの前で弾いてから決める」 父から 「18歳までに当時の父より多くタイトルを獲る」 ことを条件に話は終結 それからは怒涛の練習と、勉強、研究を経て オリバーを驚かせる演奏を聴かせた音は弟子になった 18歳になる前の最後のコンクールで 父より一つタイトルを多く獲り 有名な父の息子という肩書きから 正確なのに自由な演奏が特徴の 新星のピアニストとして有名になる 音大では授業に通いつつ、オリバーのもとでも音楽を習い着々と腕を磨いた オリバーは昔、父からライバル視されるほどの有名なピアニストだった 奏法はまるで正反対でメディアもファンも二人に熱中だった しかし、オリバー史上最大のコンサートをさかいに バーやレストランで演奏するラウンジピアニストへと転じる 父はまだ勝負はついてない!と未だに怒っているらしい 音は今、オリバーに連れ回さながら世界中でラウンジピアニストをやっている お堅いピアニストになりたいわけではないため この選択に全く後悔はないが 度々、勝手にオリバーが オーケストラや演奏会、クラシックコンサートに音を組み込んだり、音の名前で世界的に注目されるピアノコンテストに応募してたりする (その度に音は怒る) しかしそんな日常が宝物だ ーーーーーーーーーーーーー 〇性格・その他〇 オネエな口調(口調だけ) →引っ込み思案な性格を変えたい!と思ったら変な方向に走りこうなった それでも顔が良いので言い寄られるしファンも多い 我が強い自分をもってる子が好き 個性的な子も好き 可愛いものが大好き 甘いものも好き メイクも好き(濃いめの) 名前が「あいうえお(と)」 なので弄られることが多い 本人は可愛いから気に入っている ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇技能値〇 《回避》《キック》 オリバーから日本と比べて外国は危ない人も場所もいっぱいあるから時間がある内に少しでも習っておきなさい と言われ、しっかり護身術を習った 《応急手当》 指や腕を万が一怪我した時はしっかり簡易的に処置出来るように 《心理学》 自分を利用しようとする人たちは有名になればなるほど出てくるから 《歴史》 曲を弾く上で、 その背景として 作曲家の生まれ、考え方、どんな地域で育ったか その地域にはどんな過去があるのか それを知ることが大切である 《信用》 名の知れたピアニストであること 印象も明るく、そうそう悪くは見られない おネエ嫌いの人にはマイナス補正がかかるかもしれない ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「遅れて、ごっめぇーん!🙏なんか今日メイク乗り悪くて〜!」 「アンタも美人だわ、性格もワタシ好みよ」 「はっ?ちょ、ちょっとすっぴんだから見るなよ!」 🔺星の神話、エンドロールネタバレあり ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 〇出会い〇 アレク: 演奏会で声をかけてくれた 話が弾み、一緒に出かけたりするようになり今では唯一無二の友人となった セレス、ゆら: レストラン&Barで出会う、セレスから声をかけられて話をするうちに仲良くなる 大和: 幼い頃に近所に住んでいて父の稽古から抜け出しては桐生兄妹と遊んだりしていた。 大和が外国に移り住み、ある時を境に連絡が途絶えるもオリバーに連れ回され海外に住居を構えたところで再会。 疲弊したような冷たい瞳に驚愕する。 半ば無理やりこれからの連絡を強要。 ---------------------------------------------------------- 響色: 父の経営するピアノ教室の同期で一番仲がよかった。 一緒にピアノを学びたかったが 父のスパルタに恐怖する表情を見たり家庭の事情を知り音楽から退くことは引き止めなかった が、内心諦めてはなかったし せめて音楽をもう一度好きになってほしいと思いオーケストラのチケットを渡した。 今現在、響色の出演するステージは行けるときには必ず行っている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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