タグ： みつねのキャラ

ミスカトニック大学考古学部専攻。神学についても勉強している。 知識を身に着けるのに没頭し昔より口数は少なくなった。 しかし家族のように暮らしてきた二人には昔より表情は柔らかくなっている。 リボン（ネクタイ）もいつもつけている 護身用に拳銃も扱えるようになった。 ＿＿＿＿＿＿＿＿ 10年前のあの日の悪夢は決して忘れない。 あの日、己の力の無さを痛感した。大切な家族を、救えなかった。 この10年間あの悪夢に残された家族を救うため、そして二人を守るため、自分ができることはしてきた。 今度こそみんなを救うんだ。そう、‘‘みんな‘‘を＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ずっと一緒に過ごしてきた弟妹の成長はここ10年で目まぐるしかった。 弟はしっかり考えてから行動ができるようになった。昔はとにかく突っ走る世話の焼ける子だったのに。 妹もあんなに小さくいつも自分の袖を引っ張っていたのにいつの間にか自立をしていた。 弟妹の成長は嬉しいが同時に少し寂しさも感じる。 こんな自分を兄のように慕ってくれてありがとう。 こんな自分についてきてくれてありがとう。 お前らのことは俺が絶対に守るから＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 兄を救えなかった。最後の一言はお前に届いただろうか、いずれにしろお前は俺らを恨むのだろう、恨んでくれ。そしてまたいつか前に現れてくれ。 いつでも俺はお前を救うために何度でもお前の前に立ちはだかるよ。それが来世でも遠い未来でも…。 弟を救えなかった。最後俺の前に見せた背中は大きかった。あぁ、知らないうちにこんなにも大きくなったんだな。 記憶はなくなってしまったけれど、その分今から新たに思い出を紡ごう。ごめんな、ありがとう。 妹はずっと隣にいてくれた。いままでも、そしてこれからも…。 一緒に弟を支えていこう。頼りない兄でごめんな、これからも俺を、ライリーを支えてくれたら嬉しい。頼むな。 山羊の歌は謡えない end ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ メモ： かなり船酔い気質 〇以下幼少期 生まれたころから両親の仲は悪かった。母はロイを守るために父からの暴力に耐えていたがロイが物心ついた頃母親が失踪。 父親に虐待される日々がはじまる。最初は頑張って耐えていたが限界がきたため自らの足で孤児院に行く。 かくれんぼが得意。（見つける側より隠れる側の方が得意） かくれんぼの際ちょうどいい木を見つけたためそこに登って昼寝する（夜は星を見る）ことが最近は気に入ってる。 星に詳しくたまに寝れない子に窓から見える範囲の星について教えてあげている。 口数は少ない。が割と感情は顔に出やすい。 父のことがあり年上の男性は苦手であまり交流したがらない。これはアシュトンも例外ではない。 ヘレンはどこか母に重ねているが母も失踪しているので完全に心を開いているわけではない。つまり年上は男女関係なく苦手。 その点でいえばメアリには心を開いている。と言っても自分から行くというよりはメアリがくるので構ってあげるようなイメージ。 年下には基本優しい（口数が少ないことには変わりないが） 【通過シナリオ】 ・山羊の歌は謡えない ・留雨

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ