タグ： 星の神話、エンドロール ロスト

【経歴】 5歳の時母親に連れられ様々な習い事を転々とする中でヴァイオリンの才に目覚め、好きが昂じて没頭。7歳にして数多の国内コンクールの最優秀賞を総嘗めし、一躍時の人となる。一部ではハイフェッツの再来とまで謳われた天才少女。[芸術(音楽・ｳﾞｧｲｵﾘﾝ)],[聞き耳],[心理学],[他の言語(英語)] しかし10歳の時、様々な要因が重なった結果大事な海外での公演(のゲスト出演)の最中にスランプに陥ってしまい、パニックになった末に逃げ出すという大失態をやらかす。そのことで世間には軽く失望され、母親からは見向きもされなくなったことで完全に心が折れ、表舞台から姿を消す。 以降高校卒業までは父方の祖父母の家(神戸)で暮らす。ヴァイオリンは最早体の一部になっていた為手持ち無沙汰な時に弾くなどしていた。進路を決める際に色々と考えた結果、結局のところ自分にはヴァイオリンしかないのだとプロになる決意を固め、当時のツテから信頼できる人に師事を仰ぐ。[説得],[歴史] 10歳の頃のトラウマから来るスランプ脱却は未だ叶わずとも某芸大への入学を果たし、今に至る。現在は都内の師の家に同居させてもらっている。 事情を知らない一部からは幼い容姿(低身長･童顔)と苗字その他諸々を皮肉って”神童さん”と呼ばれている。内心怒り沸々だが、いつかトラウマを完全に払拭して圧巻の演奏で見返してやると怒りを原動力に変え奮闘中。 が、やはり疲れるものは疲れるといったところでアレクからのイギリス旅行の誘いが来る。海外は醜態を晒した公演の苦い思い出が蘇る為最初は渋るも、師からの気分転換の勧めと〇〇(るおんさんPC)も一緒だということで了承する。 【関係性】 ・るおんさんPC→あとでるおんさんと考えます ・アレク→祖父母の家でボーダーコリーの「ボン(♂)」を飼っている。祖父母の代わりに予防接種に連れて行った時に会って以来顔見知り。 【性格やら他技能やら】 ・一度心が折れるも数年経ってから寧ろ何故好きなことやってただけなのにこんな思いをしなければならないのかとある意味吹っ切れ偏屈気味に成長。 ・当たりは強いものの滅茶苦茶気に掛けているし他人からの愛に飢えている（要はツンデレ）。 ・中学からまともに学校に通い始めるも慣れるまでは休み時間のたびに図書室の民となっていた。[図書室] ・足癖が悪い。照れ隠しに蹴りを入れたりもする。[キック] ・照れを誤魔化す為に色々言い訳を並べる時もあるが割とわかりやすい。[言いくるめ] ・童顔は兎も角低身長はかなり気にしている。スタイルが悪いので尚更。高いところの物をとるのにも苦労する。[跳躍] ・陰口とマスコミは回避すべし。[回避],[目星],[隠れる] ・色々あったが、幼少期の頃に母親から自作の鼻歌を褒めて貰った思い出から最近は作曲を齧り始めたりといじらしいところもある。[製作(作曲)]　※尚、あまり才能はない模様。

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